雨、続いてますね…
今日はスピリチュアル好きさんが、
誤解しやすい話の1つ
アカシックレコード(宇宙図書館)についてです。
常に申し上げています。
人が人生で必要な情報は全て持ってきています。
(全て知っている)(全て準備している)(全てセットされている)
訳ですので、わざわざアカシックレコードとやらに
繋がらないと!とか、
アカシックレコードに接続しないと!とか
リーディングしないと!とか
必要が無いのです。
アカシックレコードとやらは、
確かに、たどっていくと、誰しもが繋がっては居るのですが、そこまで辿らなくても事足ります。
そもそも、アカシックレコードってなんぞ?
どこにあるん?
って話ですよね。
先日のYouTubeで手書きの図解を出しましたが、
その中で言う『ソース』にあたる所です。
情報の海 情報の霧 情報のベール
は、感覚で言うと地球と月の間辺りをぐるっと漂っています。
しかし、次元を越えた領域にあるので、三次元の目では見えません。
ソース(アカシックレコード)は地球に関する情報の全てがあります。 もーぉ 全てです。
私の感覚では 霧の様に漂っているものの中に時々淡い光の点滅があり、なにかを示しています。
気になることを考えるだけで、その情報がどこを漂っているのかがわかります。
そんな感じです。
図書館の様に本が並んでいるわけでも、ファイルがあるわけでもありません。人間のイメージしやすい様に、比喩しているだけです。
話は戻ります。
人は、高次の自分とされる魂が肉体に宿り、
ハイヤーセルフという役の自分を引き連れて、
転生してきます。(前回のお話)
その、ハイヤーセルフは
グループソールやソウルメイトとされる
魂の共有者と、まず、共有されています。
だから、生きていく中で、多くの時間関わりのある人とは、グループとして繋がっています。
アナタの周りの人と相互で、学びが必要だと理解できますよね? つまり、
身近な嫌いなあの人とも、繋がっているのですよ(笑)
グループソウルだから。
ソウルメイトの話は別でします。
知り合いの、知り合い
そのまた、知り合い と 続いて行った
先に共通点があるように、ソースに繋がっています。
だから、身近な人の異変や、感覚が「虫の知らせ」の様に解ったりするのは、見えない領域で、近い存在同士繋がって居るからです。
近ければ近いほど、変化に気がつきます。
(わからない人もいる)
ソースの情報から必要なモノは全て、自分の周りに準備して来ているのだから、
ソースに繋がらなくても、自分の事は解る仕組みになっているのです。
ですから、転生後わざわざ「アカシックレコード」(ソース)に繋がる必要が無いのです。
だって、自分の内にあるし、周りに準備しているのだから。
ですから、
知りたければ、自分を知れ と言うことです。
自分の内側に興味を持ち、好奇心を向ける事ですね。
何度も言いますが、必要な事は絶妙なタイミングで
訪れます。知ることができます。
どーしても、他者の力を借りて、情報を引っ張り出す必要がある人も居るかも知れませんが、その行為は、双方にカルマを生むので、出来れば、自力で内側と向き合う事をお勧めします。
前世とか守護している方とか、視て欲しいと言われたりしますが、パッと見で解らない人には、お伝えしません。
なぜなら、その人に必要が無いからです。
目には見えない意識体が「伝えて欲しい」と現れた場合は、お伝えします。
そのくらい、必要の無いことなのです。
リアル人生ゲームのショートカットを癖にしてはイケないし、それが本当の未来になると言う事は無いからです。未来は不確定。
その時点で、どーしても知る必要がある場合は、避けても避けても、「知る」必要が訪れますよ。
おさらい
◯人生に必要な事は全て持ってきているので、わざわざソース(アカシックレコード)にアクセスする必要はない。だから、憧れる必要もない。
◯真実を知りたければ、尚自分探求するべし。
◯前世過去未来を視る能力のある人に頼む場合は双方にカルマが作られると理解すべし。
しかも、アカシックレコードにアクセスしている訳ではない可能性大です。個人の情報は個人のハイヤーセルフまたは、時間軸にアクセスすれば、事足りるので。
おまけ
兄弟姉妹間では、ハイヤーセルフ同士がシンクロできる確率が高まります。
相手のイメージが、すぐに解ったり、対象物とのやり取り場面の共有も出来るので、実に便利です。
それが、テレパシーと言われ、日常化したら嘘のない世界になりますねw
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よかったらどーぞ。