私は正しく覚醒してほしいだけ。
人は「気づき」を得るためのタイミングやレベルがある。
いくら口先で最もなことを語っても、自分を正しく観れる勇気がなければ、覚醒なんて絶対しない。
魂の声を聞く事と、思考の自分を融合させる事は残酷だからだ。
思考の自分は醜かったり、ズルかったり、悲しかったりするので、心と言う感情ゾーンと記憶のなかをヒドク傷つけていることがあるからだ。
心の感情ゾーンの記憶を引っ張り出すと、「トラウマ」と言えるモノになる。
自分の見たくない「苦しい自分」を仰視して
分析して、先ずは今の思考の自分と、和解する。
そして、魂の自分とを融合させるのだから。
思い出したくもない過去を引っ張り出して、
そのときの感情を味わって分析しろって拷問か!
そうです。
それぐらい…やらないと、魂の覚醒にはならんのよ。
手放しのワークと言うのは、
この事が、腑に落とせてる人がやるから効果があるのであって、「嫌いな自分は忘れました」「知りません」「捨てました」では報われないのだよ。
わかります?
私は、ただ、魂の目覚めをしてほしいだけ。