祈りはとても大切です。
神仏崇拝 宗教信仰 より
まずは、自分を知ること!と申しておりますが、
目には見えない存在への祈りや、敬う気持ちは結局のところ切り離せない。
しかし、自分の魂の声を聞ける様になってから、
目には見えない存在を考えた(感じた)方が、
よりスムーズに、良いご縁が持てるようになります。
変に知識を持たない方がいい事もある。
霊感や不思議な力は皆持っている。
ただ、封印しているだけ。
そして、目には見えない存在との繋がりを
心強く、安心できる気持ちさえも、忘れているだけ。
ましてや、私たちの中に高次の存在がいることも、
人類は高次の存在と、元は一つだったことも。
目には見えない存在との繋がりや、助言は、
「脳ミソで考えている」が先行している人には、
キャッチしづらい。
なぜなら、目には見えない存在とのコミュニケーションは魂で行うからだ。
だから、自分を知る事と、目には見えない存在との繋がりを感じる事は、同じ基本に結び付く。
つまり、自分の魂の声を聞く事は重要なのだ。
して、霊感が強い人は幽霊を視やすいとか言うけれど、それは、個人の特徴や才能みたいなモノで、霊感が強い人が皆、霊視できる訳ではない無い。
視え方(感じ方)にも違いがあるし。
霊とのチャンネルが合いやすいとか、合わせる事ができるという事。
臭いや、声を聞くことも同じ。
霊感強いのに本人は「ない」と思っていることもある。
人類皆、無意識に霊感を常に使い、感じている。
気づいていないだけだと思う。
祈りは、利他精神。
例えば、
世界平和と言いきり
平和と言う気持ちを、
(自分の手の届く範囲で)創る。
自分の出来ることを創りだす事が、
本当の祈り。
神様仏様など、目には見えない存在への祈りは、
心が大事だが、敬う気持ちや感謝が強くなれば、その都度に丁寧にお供えしたり、準備をしたくなったり、
神社やお寺に通ったりと、祈りでエネルギーを返す様に自然となるものです。
そして、自然と目には見えない存在とのご縁が強くなるものです。
宇宙と人類とのエネルギー交換の1つとなります。
祈りとは『感謝だ』
宇宙「神様」「仏様」「ご先祖様」
エネルギーであるものすべて は、
エネルギー循環が必要で、
高次の存在は、良質のエネルギーは大好物だ。
私たちの『祈り(感謝)』と『敬う』気持ちは
とても良質なエネルギーとなる。
良質なエネルギーを与えられれば、循環しているので、良質なエネルギーが返って来ると言うこと。
神様仏様 高次の存在も それぞれのお役目があって存在している訳だから、存在する為にも力(エネルギー)が必要。(人の認知力と言う意識と寄り添う気持ち)
それを、人類から得て、返還するエネルギー循環。
人類は、普段から目には見えない存在達の恩恵を、知らずに受けている。
共に有ることに気づいたのなら、気づきの一歩には祈りで返す。その行為は、循環しているので、めぐり巡って、自分に返ってくる。
個としては分離した存在の我々も、宇宙のなかのエネルギーだと思えば、「みなが1つ」という意味が
分かる気持ちになりはしないだろうか。