目に見えない何者かと繋がりたい
視覚で見えたり、聞こえたり、自覚したいんだね。
うんうん
その時が来たら 「これかな?」が訪れるよ。
と、言われても
待てないの?
あー 待てないのか。
じゃー
まずはご先祖様に感謝
神様仏様に感謝
うわっつらな感謝じゃなくて、心からの感謝
不平不満、妬み、意地悪なんて
他人に気がむくようじゃ、まだまだ。
自分の内面を整理するかの様に、
醜い自分、嫌いな自分も受け止めて、
他者も自分も許してやってください。
出来ますか?
実は、その気づきが無いままに、
目に見えない存在の意識が解ってしまうのは、
危険なんです。
目に見えない存在にもいろいろな方がいて、
まるっとイイ奴ではない場合もあります。
そういう方は化けます。
貴方の都合の良いように。
名のある神を語って近づきます。
その意に騙されちゃって、操られたら
困ったものです。
人間にも、目に見えない存在にも、
騙されたくなければ、自分を知る事なんです。
全ては、そこからなんです。
全てが、そこなんです。
スピリチュアルが好きな人は
アンテナの感度がいいので、特に注意なんです。
もしも、目に見えない存在とのコンタクト(声、映像、存在)があったら、すぐに信じちゃダメだよ。
ワクワク、ドキドキする波動を落ち着かせて、
「ふーん」
と、冷静に自分の心臓に意識を集中させて
自分に問いかけてみて。
疑う感覚があったらほっときましょう。
肯定的な感覚だったら、その後も観察とします。
メモなど記録をつけましょう。
少しずつ、仲良くなりましょう。
おさらいとして
〇〇をしなさい。〇〇しないと▲▲になる。
私の言うことは絶対だ。
などの選択肢の無い助言や雰囲気は要注意です。
精神性の高い存在は、コントロールしようとはしませんし、従わせようともしません。強制はありえません。
私は、高次元の存在(神、天使など)と繋がって神託する行為に慎重かつ重要視しないのには訳があります。
①みんなすでに繋がってる (気がついていないだけ)
②本人がすでに全てを知っている (タイミングでその知識は開花する)
③高次元の存在だとしても、他者であって自分ではない。その者も性格や意思をもっているのだから自分に適した答とは限らない。
④高次存在とて違いがある。(意見が正しいとは限らない)
⑤声が聞こえたって自分の意にならない。(他者の意見を聞くより自分の意思に従う方がよい)
⑥チャネリングは答えを聞く行為。ゆえにカルマとしてのエネルギーが動く(働く)
高次元存在とされる神や天使にだって個としての個性や性格、意思があるのだから、その意見(神託)は自分(本人)の意見と言う事ではないし、本人に絶対的に+になる意見(答)とは限らないからです。神の言葉は絶対だとする考えは、結局自分より上が居て何かに服従する甘えを生むだけです。
それでは、自分の為にはなりません。
神の言う通りにしていれば絶対だとする考えはエゴです。
信じる信じないは、己の意に任されている。と言う事をハッキリ自覚する気持ちが大事になります。失敗しても神のせいにしてはならない。
考えが曖昧、神様絶対、助けて、あやかれ精神は、魔物の餌食となり易くとても危険なのです。
なので、私はご本人様がそれ相当のお考えを持たれていない限り、占いなど、物を介して以外の神託(チャネリング)は慎重にとらえています。
また、神や仏、守護神など向こうからのコンタクトでは無く、こちらから答えを聞く
神託(チャネリング)に関してはカルマを生むので、エネルギーの貸し借りの理解や注意が必要です。
高次存在からの知識を得た場合、それ相当の対価を払わなけばイケなくなります。
それは、人同士だろうと神だろうと宇宙人だろうと同じです。
得た知識を皆の為に使い循環する行為が出来るかどうかに関わります。
お互いを思い合い、信頼と、相乗効果があって成り立つ行いなのです。
日々、善意につくし、徳が沢山ある人ならばその中から相殺されるでしょうが、徳もなく、神を敬う事もなく、特別感に浸りたいが為にチャネリング力をつけたとしても、良い結果に結びつく気がしません。
依存心が芽生えてしまったら元も子もない。
まずは、自分の魂の声を聴き分ける事。
そして、ハイヤーセルフとされる高次元の自分と対話ができるようになる事。
この2つが出来て、次に他者の存在と繋がれるか?となる方が、安全で確実で、早くて自然な流れだと思います。
おまけ
「幽霊は嫌だけど、神様や天使ならいいよ」
って言うのはおかしな話。
エネルギーでみたらどちらも同じだ。
しかも、
高次の存在になればなるほど、本質は冷酷よ。
そんなことも含めて、自分を内観する事が大事。
ツナガリタイと、願いすぎると念(エゴ)になるので、
気づきのタイミング逃す恐れもあるよ。
軽い気持ちで、コツコツと行きましょう。
まずは、自分の意識をとらえる練習かと思います。
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