くろねこくぅまんplus

浸潤性小葉がんになった。そしてスピリチュアルに目覚めた。手術の事とか体の事とか、誰かの「気づき」になればいいな。

挑戦したいから愚痴るんだろうな

大手企業や地位に意味をもった仕事に就いている人は、より一層強くなる。

 

「仕事だから仕方がない」

と言う魔術

 

 

闇にしか聞こえない。

 

これやって、これもね、これも。

と、自分のスキル以上の仕事を抱えて休みもなく働く。

身体は悲鳴をあげて、

病院いって

薬もらって、

愚痴いって、

仕事だから仕方がないと

いつもの生活の繰り返し。

 

それ、自分で選択しているんだよ。

自分で受け入れるから現実として現れるんだよ。

と、言っても理解できない。



その根底には

自分の事を信じていないので、

仕事が無くなったら生活できないと思ってる。

仕事は与えられてやるものだと思ってる。

課題をクリアすれば、自分が仕事をこなした

と思ってる。

 

闇でしかない。

 

会社に所属し、会社の1コマとして

動く事は悪いことではない。

仕事なのだから何かになってる。

闇なのは、

自分をいいなりのコマにしてしまっていること。

 

やりたくない仕事でも、やらなくてはイケないこともありますよ。仕事だもんね。

(自分だって他人の嘔吐物やらナンやら掃除したりしたもん。言いたくないことも言わなくてはいけに事もったよ)

そのなかででも、自分の「できるかな、やれるかな」と思える妥協策や解決方法は探せないはずはない。選べないはずない。

 

嫌なことを嫌なまま行う…のと、

「できるかも」で行うのとではストレス度合いも、ポジティブ度合いも違ってくる。

「できる、できるかも」を探す事も

「できない」と言うのであれば、それは自分が「できる、できるかも」を探しもせずけ。

「できない」とあきらめているだけ。

嫌だと愚痴ってるだけ。

 

 

 

自分に自身がないし、

できると思ってないから、

言われたことを、言われたようにやろうとして、助言がなければできなくて、助言が分離すれば迷い、振り回されて、自分を苦行に追い込む。

 

この時点で自分を生きてない…。

 

そのくせ、自分のプライドが邪魔して

諦めることができない。

 

「この仕事は私がやった方が早いかなぁ」

「この仕事は私がやった方がいいんだろうなぁ」

「この仕事は私がやるべき事なんだよね…。」

役職が、立場が、仕事だから…。

 

そうやって、自分の容量オーバーまで仕事を貯めて、仕事の効率を落としていく。

 

体調も悪くして、さらに効率が悪くなり

行き場も無くなる。

 

 

その仕事は誰がやっているの?

 

あなたよね?

 

あなたがぶっ倒れて誰が得するの?

誰もしないよね。

 

仕事って、人が存在するから仕事って行動があるんだよなぁ

人が先、仕事があとだよなぁ

 

人としてのアナタが壊れたら

仕事って必要かなぁ

仕事ってなんだろうねぇ

 

人がいるから生活があるんだよねぇ

生活があるから仕事があるんだよなぁ

 

 

仕事がなくたって生きていけるんだよ

プライドが邪魔して、助けてもらうことを拒否してる

「頼る」事ができないと思ってる。

恥だと思ってる。

だったら、病に倒れますっ?

 

それって、意地だよなぁ。

 

苦しいを楽しんでるように見えるんだけど

まだ、余裕があるらしい。

 

 

鬱になる手前。

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

悟り的多次元思考(意識)に至るのには、

ソコソコのヘビーな人生がある方が、

多次元思考への変換が容易だったりします。

いろいろな経験を体験しているから、

言葉の理解が深まるのでしょう。

 

 

現在生きている人はすでに

苦行必要ありません。

 

今ある経験で、多次元意識への変換はできます。

 

考え方の癖を知り、

考え方を知ればいいのです。

 

考え方を思考で理解し、

腑に落として行けば

知らず知らず実践できるようになっています。

 

知らずに実践していれば、

自分の幸せに

知らずに至っているでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思考の癖を解き放つお手伝い致します。

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