今月3回にわたりclubhouseというアプリ内で対話させていただきました。
その内容の中で上手く伝わり切れていないことが沢山あったと感じます....
その中でも、
アカシックレコードと言われる情報の波(磁場)の事
よく言われるのは、宇宙図書館とか、
宇宙の情報が詰まっているクラウドで願うと情報が引き出されるとか言う解釈で説明されている事の多い分野?現象?ですよね。
実際に図書館があったり、コンピューター施設があったりする訳ではない訳で。
図書館に見立てた人はきっと、本の好きな人で、図書館という場所が知識の倉庫だからという事にかけている。
コンピュータークラウドに例える人は、コンピューターネットワークで感じるほうが理解しやすかったと言うことなのだと思います。
では、その実態は?という事ですけれども。
それは、粒子でありエネルギーです。
私の記憶の中には地球の周りに霧のようなモヤが掛かっていて
漂っている画がある。
希望すれば瞬時に情報は意識に入ってくる。
距離も時間も場所も関係がない。
『ここにあるモノ』とする方が違和感なのだ。
なぜ、地球の周りを漂っているのか?
人の記憶、情報なのに....
それは、地球の情報となっているからです。
地球の空間場に地球の情報として蓄積されているからです。
私たちの必要な情報は、私たちの空間に存在しています。
アカシックへアクセスする意図を持たなくても引き出すことは可能で
自分の準備と了承と、キーがそろえば
いつでもインスピレーションとして知恵や感覚は受け取れるのです。
地球に住まう、私たちは地球の情報そのモノなので、最終的には地球の情報として漂う。それがアカシック(虚空蔵)となるのです。
私たち個々が小さい箱で、地球が大きい箱
小さい箱が大きい箱に入っている感覚。
私たちの空間に関する情報をもう少し詳しく
この世に転生した時から生き物の時間と空間は発生します。
時間と空間が発生すると情報が生まれます。
個々の空間には情報が蓄積されていき、
今回転生した者(モノ)の個性が構築していきます。
転生してきた魂には生きやすくなるように取説的なハイヤーセルフと言われる情報も連れてきています。これは一対です。
今の世を生きるモノの情報は空間へ、天より選び持ってきている情報はハイヤーへ
という感覚です。(アカシックから選んできた情報)
地球上で生きるすべてを個の空間へ蓄積し、いずれ肉体の寿命を迎え、天に帰る。
魂が天にかえるころ、個の空間で貯めた情報はどうなるのか?
そうです。地球の情報となるのです。
個として発生した情報はアカシックへ漂うのです。
生きていた思い入れの強い場所や他者の記憶に自分の想い(想念)を残す事もあります。
優しい気持ちのものであれば、他者の助けになるでしょうが、
醜い気持ちであれば、凝り固まった念となり、地縛霊や浮遊霊となるのです。
その様な醜い念だとしても、地球の記憶であり情報 拡張すれば宇宙の記憶であり情報や歴史になるのです。
情報磁場やアカシック(虚空蔵)と言われる場所が一定のどこかにあると言う考えよりは
身の回りにあふれている。と感じるほうが近い気がします。
粒子の情報伝播は一瞬なので、地球の裏側であろうが、他の星であろうが、
意図して望めば受け取る事ができる。
自分の時空間と、受け取りたい情報との共鳴
シンクロ、スイッチ、波長、周波数 などなどが、一致すると鍵は解かれ戸が放たれる。そんな感じです。
鍵が解かれた時は、その情報空間と繋がった時。
私たちの意識はその空間へ侵入している事になります。
岡本太郎と縄文の話より
岡本太郎さんが、縄文土器からインスピレーションを強く受けて作品へ込めた思いは、
岡本太郎さんの魂と縄文土器が共鳴し戸を開けた。(時空間シンクロ)
土器に込められた縄文の記憶が岡本太郎さんになだれ込み
魂はその記憶を現代へ形として残した。
ということでしょうか。
クリエイティブな人、アートを手掛ける人は
この情報空間と無意識で
ツナガル、ヒキダス、オチテくる、という感覚になっているのだと思います。
スピリチュアルとは全くの無縁である人でさえ潜在意識、無意識レベルで不可解な事をフツーにこなしている事は日常にあふれていると思います。
全く特別なことなど何もない。
気が付いて、意味がわかり、意図的に行うから不思議なだけなのです。
まとめ
〇自分に必要は情報は全て持っている
〇自分の準備と了承とキー(タイミング)がそろえばいつでも受け取れる
〇自分の魂(本心)と向き合うことができる
〇地球に生きるモノは地球の記憶の中だと言うこと