８月８日(日)に
月次祭(龍王祭祀)を行いました。
今回はお盆前ということもあり
星供養として 弁財天のご神体とする
像をお宮からお出しし
護摩供養も執り行いました。
秩父曼荼羅小屋の囲炉裏が
使われるのを楽しみにしていた私。
護摩木には
『宇宙平和』と書きました(笑)
お盆時期は７月中旬に行う新暦地域
８月中旬に行う旧暦地域と
あるなぁくらいに思っていた私。
しかし、解釈はこれまた違って
丁寧にいえば
旧暦で見たときの７月15日が
新暦の７月15日に当てはめられて、
(数字の視点でスライド)
一部地域で
カレンダー通りの７月15日になり。
旧暦で見た７月15日を
新暦に当てはめて８月15日にした
(季節時期の視点でスライド)
地域とあるようで。
これは現在で言うところの『月遅れ盆』
なのだとか……
旧暦盆じゃなかった😲
本当の旧暦(天体の動き)で見たときの
お盆は８月22日辺り
なのだとか……
暦ってなんなんだろう。
やっぱり、季節の移り変わりや、
空を見て
行動することがイイ様に思えた。
カレンダーってなんだよ……
概念の塊じゃんね。
きっとさぁ
宇宙との調和の中で私たちは
目には見えないモノの影響を受けているし、
そのモノとの調和には
行うと良いこと、避けることが良いこと、
も含まれているんだよな。
エネルギーに沿った動きが出来た方が
自分のエネルギーにも良いわけで、
お決まりの所作(行事)をしても
自分と外部エネルギーとの
調和がずれてたら、半減しそう。
(一番大事は気持ちだけどね)
体感でみても
今のカレンダーで言う
８月13日から17日(月遅れ盆)くらいって
まーまー、身も心も重い時期だと思う。
この時期はお家にいて、家族とゆっくりの
時期には良いのかもね。
(体を休ませる)
今のカレンダーで言う
８月22日前後 本当の「旧暦盆」
は、少し動けるから
お墓に言ったり、
他者との交流があってもいいのかも。
(故人の思い出話を親族とするとか)
そう思うと、８月って……
月単位で霊界が近い月なんだな。
暦は 戦後で大きくネジレを作った事は
間違いがない。
風水や易学、気学の世界でも
天体の動きは重要
暦って地球も含めた星の動きじゃんね。
多少のズレもあるだろうけど、
何はともあれ、
体感が重要な気がしてならない……
曜日感覚、時間感覚が無い
事が当たり前(自然)なんだなぁ
やっぱり。
「やだーぁ 今日が何曜日か解んな～い」💦
という発言は
実は正しい感覚なのかも🤣
月遅れ七夕 辨財天女供養 「生きとし生けるもの」 | 秩父曼荼羅小屋通信 ～峯龍の求道日記～
おまけ
時計もな……。