使えるスピリチュアル知識
20210818開催 clubhouseでのまとめ
時間と空間①
1、ミンコフスキー空間図を使って
自分軸(自分は常に0)を理解する。
2、次回予習
をお話しました。
ミンコフスキー空間図とは
こんな感じの図です。
↓
この図でいう
自分は観測者
縦軸、横軸、高さ軸の交わる0ポイント
で不動です。
時間というのは(オレンジ↑矢印)
未来光円錐方向へ流れています。
過去光円錐へ過去は流れません。
過去への時間軸の流れは考えないで下さい。
理解が深まらなくなります。
現在(今にある観測者)は
常に不動です。
0ポイントである自分がずれることはありません。
未来へ流れる時間は風のごとく
自分の中をすり抜けて行きます。
自分が、1階から2階、3階へと移動した場合でも
自分は動きません。
現在展開されている情景(背景、環境)が
動いている世界です。
自分はその場所で、足踏みしている状態です。
歩いているけど、移動はしません。
イメージできますか?
2、次回の予習として
0ポイント(円錐形の頂点、三角部分)に近ければ
近いほど、色が濃くなるイメージ
または、ドットが細かく密集しているイメージです。
0ポイント(観測者)が今現在ですので、
現実であるということです。
現実である今が一番濃く
リアルで重要ということです。
0ポイントから遠くなるにつれ
未来では選択肢が増え、行動が増え、
曖昧になるイメージです。
過去では、記憶が薄れるといった感覚です。
三角頂点部分から下へ広がるにつれ
色の濃さが薄れるイメージです。
注意:
過去の記憶として
鮮明に残っている思い出は
0ポイントに近い部分に漂っている
または、引っ掛かっている。
または、留まっている。
と言う状態だということです。
この記憶の濃さを感情と実情としての
考察と、過去 現在 未来 の捉え方、使い方
を次回お話致します。
ざっと。
まとめました。
clubhouse内では、参加者の考察や事例を交えて
お話しています。
きっと、より解りやすくなると思いますので、
興味のある方は御参加下さい。
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