くろねこくぅまんplus

浸潤性小葉がんになった。そしてスピリチュアルに目覚めた。手術の事とか体の事とか、誰かの「気づき」になればいいな。

時間と空間③

3回に分けてお話してきました

ミンコフスキー空間図を使った

時空間のお話 

ご参加頂きました皆様ありがとうございます。

 

3回目は 1、2の振り返りと

カルマ(業)とダルマ(法則)と輪廻についてでした。

 

カルマとは

良いことをすれば、良いことが

悪いことをすれば、悪いことが

巡って来るよ!

という戒めのような解釈をされやすく、

悪いことが来ないように😵との

考えだけでとらえがちですが、

良い悪いというエネルギーの流れだけではなく

因果因縁、因果応報の流れを説いています。

 

原因があるから結果がある

そこに感情というのはついでの話しで、

行いにたいしての意識(意思)の持ち様がポイント

になるのではと思っています。

 

ダルマとは

カルマの流れをもっと大きくとらえ

宇宙法則的な意味合いが強い気がします。

 

輪廻については

命あるもの、肉体が終われば

魂に戻り、またどこかで肉体に宿り直す。

と言うものですが、

 

この誕生にも、魂としての

私たち一人一人の自由意志を反映していると

思っています。

つまり、無理やり、選択肢なしに

ここ地球に生まれて来たわけではない

ということです。

一人一人が、なにか学びや経験したいこと、

などを希望し生まれている。

 

それは、

淡々としたフツーの生活

劇場的で人間ドラマのような生活

ヤクザ映画のような激しい生活

かもしれない。

 

本人は気がつかないが、

自分の望む今に居ることは

間違い無いのです。

 

 

そんな話をつれづれとして、

 

 

大阪の不思議で

『ほんまか嘘か知らんけどな』

と言う言葉を

話の最後に付けることが多いのだとか

実はこれ、

めちゃくちゃ有効なのです。

 

溢れる情報社会では

嘘も本当もごちゃ混ぜです。

自分にとって

良い情報も悪い情報もわからないのに

他人にとって

良い情報も悪い情報なんてわかるはずもなく。

 

伝えなかったコトを後で悔やむより

自分が伝えたいと思った情報は伝えたほうが

良いと考えています。

 

その際は、

「私はこう思う」

「あなたに当てはまるか解らないけど」

「本当か嘘か知らんけどな」😁

を付け加えるコトを

おすすめします。

 

情報というのは、水のごとく流れるモノです。

変化も激しいです。

伝達する行いの

情報エネルギーの因果を頂かないように、

 

相手に選択肢を与えるコトは

宇宙の法則ですから。