くろねこくぅまんplus

浸潤性小葉がんになった。そしてスピリチュアルに目覚めた。手術の事とか体の事とか、誰かの「気づき」になればいいな。

生と性 存在と価値

近頃、性別は関係なく、

男と女としての役割を持った

パートナーシップや

興味のエネルギー

愛情のエネルギー

循環を起こしたいという

事例を見聞きします。

 

簡単にいうと

肉体の性別は関係ない

意識としての男女(陰陽)のエネルギー循環

恋愛感情とかも関係ない

セクシャルな意識が、有る無い関係ない

男同士、女同士、異性同士関係ない

友だちでありながらも、

男としての役割 女としての役割

としたエネルギー循環。

陰陽でお互いがフォローしあっている。

 

これは、人間界だけでなく

自然と人、動物と人でも成立する。

 

 

この世のエネルギーは全

陰陽で成り立っている

流れはトーラスを描く。

 

個としての、内在するエネルギー循環から

同類とのエネルギー循環

そして、異類とのエネルギー循環

 

性別や性質も問わず

在るものとしての存在として

 

 

私たちは、元は1つなのだから

解り会えるはず。

 

今一度、

家族、友人、大切な人、物……

との関係を感じてみよう。

『なぜ、私はあなたが必要なのか?』と

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

昔、

「ただいてくれればいい、なにもしなくてもいいから」

と言う言葉に腹がたっていた。

自分が無能な奴だと言われている気がしていた。

いるだけで、生きているだけで、

食事も光熱費もかかり(経費がかかる)

フツーに生きているだけで経済的にマイナスは

明らか。

お荷物になる私が嫌だった。

 

これは自分が作り上げた幻想で。

相手は私の存在事態を

『必要としてくれていた』

その事に気がついたとき。

さらに自分の当時の行いを恥じ、

感謝もわき 今も、懺悔する。

(悔いはない😊)

 

究極のところ人とは

存在自体が価値なのだ。

言い換えれば

価値の有り無し 

というか言葉の意味は不要なのだ。

 

生きているだけで丸儲け

は、本当だ。

 

素晴らしい人生だったと

得した体験だったと

感じることが出きるのか

出来ないのかは、自分次第。

 

自分の価値を決めるのも自分。

 

 

 


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