先日は
秩父曼荼羅の先生方と先輩方と
新年に向けての準備を行いました。
一日目は秩父三社
秩父神社、三峯神社、宝登山神社
と今宮神社へ
参訪させていただきました。
本来、新しいお札は年の明ける前に
準備をして、年明けを迎えるのだとか...
そして、
遠方の神社を信仰している方で
毎年お札を新調することができない方
無理に毎年お札を新調する必要はないのだとか。
(できれば毎年訪れてご挨拶はしたいですよね)
こういう事って、
誤解や情報として
知らない人が多いのでは?
お札として神仏を家にお迎えする事が
めんどくさい とか
作法がわからない とか
怖そう…… とか
意識の敷居を高くすることはない気がする。
お札とお守りって変わらないと思うし。
家に置いておくか
持ち運ぶかの違い? な気がする。
気になる神様のお札を受けたのなら
人間の生活スペースより上
棚の上でも良いし、
飾り棚なような所でも
汚れにくく、
なんとなく目につく所で
人の気配が感じられる場所
気が向いたときにでも
合掌し感謝を伝えられる場所。
そんなフランクな感覚からでも神仏との
ご縁をつなぐ事はできると思っています。
私の神とは
時にはお友達のような
時には先輩のような
時には父母なような
時にはパートナーのような
全てを見届けてくださる
自分への応援存在だと思っています。
神様と仲良くなれている人は
なぜだが心も身体も健やかになります。
ココロ、カラダが健やかであれば
なぜだか幸せなのです。
それが神のお力と
自分の未知なる力なのだと思います。
初めて秩父の主要神社を一度に回りました。
良い体験でした。
おまけ
逆に、中途半端な感覚で
お札やお守りを受けて
ホッタラカシ とか
気持ちが無い とか
忘れちゃってる とか
あるのであれば、
お札を受ける必要はない気がする。
目に見えない霊的な事って
旧暦で観た方が動きがいいような気がする。
１月年明け後にお札をお迎えしても
旧暦新年は２月だから間に合うね(笑)
こうやって人間は都合のいいように
合わせていく生き物なんだなぁw
結局、自分時間、自分タイミング
自分価値観
イコール 自分の居心地イイ
なんだなぁ🤣
朝の秩父神社
八大龍王様と役行者様
ご縁の今宮神社
今回新たにお札を受けて帰ってきました。
三峯神社
この門好きだなあ
遠拝堂からの景色
宝登山神社
おちつくなぁ😊
