「足りない」「価値がない」という不安や苦悩が、
転じて、向上心ともエゴともなる。
自分はダメだ
もっともっと と 自分を追い込む。
そうじゃない
なぜ? 分かってくれない
なぜ?救ってくれない
と他者を責める。
自分を責める思考から
他者へ移行する
他者との比較
これが競争社会の源の1つ
足らないものを
補う方法は幾らでもあるだろう。
なぜその方法に執着するのか?
自分に問うたことありますか。
選択肢を 未来を
狭めている事があるのなら
それを起こしているのは自分。
「何も持たなくてもいい、なぜなら、自分には○○があるから」という考え方が、貴方の苦しみの「救い」に結びつくこともあるのかもしれません。
捕捉
価値そのものも自分で決めるもの
価値がない(と思ってしまう)自分を
いかに活かすかは自分にしか出来ない。
外部が自分の価値を造り上げた
として
その外部が無くなったり、崩壊したら
あなたの「価値」も崩壊するのか?
それでいいの?
自分で自分を恨むほど
崩壊的な事はない。
自分を自分で恨むほど
再生的な事もない。
後は、他者に評価も価値も求めず
己の嬉しいに変えること。
大逆転は常に内にある。
つぶやき
私の大切なものは
他者の不要 と なりえるし、
逆もあり。
死んで持っていけるのは
経験と体験だけ。
御霊磨き。