くろねこくぅまんplus

浸潤性小葉がんになった。そしてスピリチュアルに目覚めた。手術の事とか体の事とか、誰かの「気づき」になればいいな。

本気で宇宙法則と宇宙の真理

生滅の法は苦であるとされているが、生滅するから苦なのではない。

生滅する存在であるにもかかわらず、それを常住なものであると観る(妄想を抱く)から苦が生じるのである(無明)。

この点を忘れてはならないとするのが仏教の基本的立場である。

 

この言葉はどこから引用したのだか…

ずいぶん前過ぎて記憶に無い💦

 

生きているものはいずれ死ぬ

形あるものはいずれ壊れる

作り上げたと同時に、劣化→崩壊へ進む

絶対的 宇宙法則

 

あるものが在り続けると思い込んでいるから、

無くしたときに悲しくなる。悔しい思いもする。

 

 

肉体(物質)の時間は有限ですよ。確実に。物も劣化するんですよ。物はみんな死にますよ。悔いを残して死んだら一番悔しがるのは自分ですよ。死んだら今の貴方には戻れません。

これは私の言葉

 

自分が無くなって自分が後悔する事は

もう自分では報えない。

そんな残念なことあるかぁ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

最愛なる友人が悟りの境地へ…

 

彼女は生きながら死んだ。

 

幸せ過ぎて無気力なのだ。

全てを受入れ、肯定し、

皆がありのまま、そのままでよくて

 

だからこそ会話も要らなくて、

対話する気持ちも起こらない

大自然の地で自給自足に近い生活をして

大自然を眺め、変わり行く四季を感じ

 

自我意識は消え去り、

他者とも木々とも境目がなくなり

自然の一部だと感じる。

自分の欲求なのか自然の欲求なのか

思いもつかない。

 

ただ、存在することが幸せだと知り

淡々と 刻々と 時間をながす。

このままキラキラと肉体が消えるのではと

溶けていく雪を観ながら思うのだ。

 

有限の肉体時間を使えきれるのか?

任意終了のお達しが来るのか?

(宇宙からしたら生産性がなくなるので、希望の人は早期終了がある)

 

 

何をすればいいのだろう。

満たされている私は… と自問。

考えられるものは『ボランティア』だと言う。

 

自分が生きるために、他者のために生きる。

自利利他の究極の境地 ?

 

神仏は言うだろう。

これは通過点であって宇宙の真理の域までは

もう一息ですよ。と