十国峠から歩いているが、
風は強いまま吹き抜ける
よい感じで笹竹が風避けになっていて
ザワザワとしなっている。
日金山へ進み
山に入れば入るほどに
笹竹と銀色の木々がトンネルのように
なっていて、
ハイカーを強風から守ってくれているようだった。
伊豆の木々は広葉樹が多い
そして、大木も多い
枝なんて
くねくねしててアートのようだ。
私の目に映る 伊豆の木々は銀色に見えていた。
どこを見ても銀色。
足元は落ち葉も多いが
掘り返されている場所も多い…
猪🐗?人為的? なぞ。
未代上人(富士上人)の宝篋印塔
海の方角を見ている。
お昼休憩した鉄塔の先
左手に岩肌の傾斜にロープが張ってあった
場所がありました。
ソコを下り降りて進むと岩戸観音へ行けたようです。
なかなかの傾斜(ロッククライミング)でしたので
行かれる方はご注意を。
岩戸観音への別ルートはなさそう。
頂上を近道ルート(傾斜)で目指します。
着いた🎵
観光協会で頂いた地図に書いてあった通り
ボックスベンチが1台だけの狭い頂上。
風も強くあたるので、軽く休憩程度で出発。
一般道に出たら少し住宅地を進みます。
ニトリの研修センターが右手に見えれば
ルートはあっている🚶
↑この看板たちがナビです。
本宮社 着いた🎵
全てが新しい印象。
小綺麗で若々しいと言うか…
ピチピチと言うかぁ…
神様もリフレッシュされたのか?
えっと、ここでの勤行は祓え詞だったかな?
伊豆の土砂崩れ事故はここから発生しています。
先生が時々お話されていて、
スゴく気になっていた場所。
草木が邪魔してうまく見ることは出来なかったけど、
走っている。
走った。と言う雰囲気は今も残っている。
(まだまだ癒えてない)
ここの土砂が熱海の海(走り湯)の方まで続いたなんて
相当大きな事故だ。
龍脈に家を立てちゃダメなんだと…
これは天災ではなく人災なんだと
大地のエネルギーが露出した地区に住む人は
より、大地の氣にしたがって(調和して)住まう
必用があるのだな。と実感した。
私の地元の御神体である山にも警戒地域がある。
あそこが崩れたら山入り口の道路は通れなくなるだろう。
大地の氣をコピーする。
これて良かった😢合掌
続く