「洗脳と気功について」
■コロナでお金持ちになれる人なれない人
コロナ以降多くの人が混乱に巻き込まれましたがそれによって今まで以上に「お金を求める人々」が増えました。
さまざまな媒体で「証券会社の口座を開設する人が急増」というニュースが報道され最近では給付金を悪用したサギや犯罪も増えています。
もちろん先が見えない不安のなかでお金を求める気持ちは理解できますがだからと言っていきなり投資を始めたり怪しい話に乗っかるのはもってのほか。
それに今もし大金を手にしたとして収入や環境の急激な変化は逆に大きなマイナスです。
宝くじに当たった人が借金まみれになるケースは珍しくありませんが私たちは
・自分の中に確立された価値観
・社会の常識
・メディアからの情報
によって無意識に「自分はこういう人間だ」と自覚しています。そしてその自己認識を変えない限り
・収入
・生活水準
・人間関係
・健康
・仕事
・生き方
・人生の満足度
は変えられないのです。
だからこそ、今回無意識に持ってしまった「自己認識」を変えたり他人の「自己認識」を変えるための方法を学び本当の意味で「人生をコントロールする力」を養うプログラムをお届けすることになりました。
■洗脳・気功=脳を使いこなす技術
「自己洗脳」も
「他者洗脳」も
「気功」も
元を辿ると行き着く先は同じです。それは「脳の使い方」であり情報を使いこなす技術なのです。
・自分の情報
・相手の情報
・周囲の情報
を自由に使いこなすことで「一般的には信じられないような成果を出す」それが「洗脳」であり「気功」なのです。
■「スピリチュアル化」する社会
とはいえ「洗脳」「気功」と聞くと「怪しい」と感じる人も少なくありません。それはその効果が実態として見えにくいためもあるでしょう。
しかしこれからの世の中の流れを考えたときに「洗脳」「気功」は間違いなくブームになります。
なぜなら私たちは自分の力ではどうしようもない現実や途方もない困難に直面したときに「何か大きな存在」や「信仰」に縋ろうとするからです。
そしてそれは宗教の起源でもあるわけです。実際に占い雑誌の『My Calendar （マイカレンダー）』は9月にタロット特集を打ち出したところ前号の3倍の注文が入り緊急重版を決定。
他にも先日オウム真理教の後継団体「アレフ」に若い世代の入団希望者が増えているという報道もありました。
このように社会が不安定になるほど人々は自助努力ではなく他力本願に陥りやすいのです。
■「洗脳」「気功」は必ずブームになる
とはいえどんな状況にも「ピンチ」があれば「チャンス」もあります。そしてこれからの社会において「洗脳」「気功」に関連したビジネスは極めて大きな市場になります。
それは例えば
・マインドフルネス
・ヨガ
・瞑想
・ヒーリング
・スピリチュアル
などさまざまな形を取りますがそれらも「洗脳」や「気功」を利用したものです。つまりこれからの時代に
「洗脳」「気功」
の技術をマスターしそれを実際に使いこなすことができればあなた自身や他人を変えることはもちろんビジネスとしても有効に生かすことができるわけです。
■「洗脳」「気功」を身につける最良の方法
とはいえ「洗脳」「気功」を学びたいと思っても現実には難しいのが現状です。
なぜなら適切な指導者がいないからです。世の中で「洗脳」や「気功」を指導している人のほとんどは
・自分では使えるが指導が下手な人
・でたらめを語っているインチキな人
····
と、上文章のように
とある講座?のサービスのPRを展開していた方がいました。
ここまでの流れは大筋同意
(まーまー同じ事を思っています。)
ただ、すでにこの情報(文章)事態が洗脳な訳です。
この講座が自分にとって「使える知識」として
ものに出来るかは不確定だからです。
(本人次第)なのに、続けて
「これだけ押さえていれば成功」と匂わせていく訳です。
しかし、
自分の中で「確かにそうだ」「それはいい!」と
受け入れる事。(思ったことはあなたの中の真実)
それは自分で選んだ「最良」になる。
つまり、
結果としてイメージ通りに行くことも
行かぬことも、
「騙された」と思うことも、
その時の最良であった選択行動であった。
と言うことは変わらないのです。
(過去のジブン今のジブンの話)
つまり、
相手の意図に乗った自分は
相手の洗脳ではなく
自分が自分に洗脳(思い込み)したわけです。
自分の思い込みとは、
妄想とか夢とか希望とか、別の美しい前向きな
イメージを持った言葉に変換されるわけです。
どうでしょう伝わりますか？
この辺の意識のグラデーションの変化を知っていなければ、脳ミソの機能と人間の癖に惑わされていると言うことなです。
洗脳と言う言葉の持つイメージの劣化。
これは人間の思考の癖により生じる
言葉と感情と記憶のネジレです。
この文章に宗教を入れて説明をする事も意図を感じます。洗脳と気功を同一とするような説明もウマイなと思いました。
この文章の解説をするつもりはないのです。
言いたいことは。
◯嘘とホントは常に一体
立場や見方によって考えは変わるもの
◯言葉のイメージ(概念)
人間の道具である言葉による思い込みや洗脳は常に起きている。
◯真髄は感じ取らねばわからない
ビジネスでも、真に伝授されるものも、自分の髄に突き刺さる真実は自分で取りに行かなければ得ることは出来ない。
きっと、皆さんの聞きたい事は
騙されず、手っ取り早く、
自分の真髄の在処をかぎ分けるにはどうすればいいか?
見抜くにはどーすればいいか?
ということでしょう。
その答えを聞きたい人はぜひご連絡を(笑)
気功がどう結び付くか…の説明もいたしましょうか。