世の中 いろいろあれど
自分の内側ありき
正直
誰が政権握ろうが
誰が世の中回そうが
まーまー 何も変わらないよ。
初めは本気で志がよくて「衆生のタメ」と尽力していたとしても、心が弱く 欲に弱まり
権力に屈し(力を持ったことで欲がでて)
執着、エゴが強まり
悲しみと 苦しみが増える。
そして、道に迷い
頑固になって更に自分を守ろうと
魔に堕ちていく。
そこで、民衆はその「ヒーロー」を叩くんだ
あーでもない こーでもない と
アイツはデキねーとか
何が悪いとか
部外者は勝手なもんだ。
そんな こったでは
正義が悪になるだけで
なにも変わらない。
いいですか。
自分の欲しいものがてにが入り
地位がつき、格がつき、
チヤホヤされ出せば
人間は欲にのまれていくモノ
人間は弱いから 自分がかわいいから
自分に甘くなり 怠惰になるもの
そこを「グッと」こらえて
日々精進
懺悔懺悔 六根清浄 と
見た目には人が集まり、金が集まり、富が回ろうとも
最初よりも心が「孤独」になれる人でなければ
なにも変わらない。
孤独になったとしても 孤独では無いことを知れた人は更に強くなる。この世が愛なのだと知るのだよ。
つまり
精神性、仏性、意識向上がなければ
なにも変わらない。
もっといえば
本当に「やらねば!」と思った人は
自分のての届く範囲からコツコツ動き出し
なにも言わなくたって、
他者が勝手に助けたくなるもの。
だって、
自分を自分が助け
自分の周りを助けられなければ
大勢多勢なんて助けられないよ(笑)
この世はね
善だの悪だの言ってるうちは
到底、安寧の世なんかくるわけねーし
善だの悪だの言ってる人は安寧の世なんか
本当に築こうとしてる分けねーし
組織やグループに入ってることで
安心してるやつなんてなにもできねーし
善と悪 陰と陽 天使と悪魔
どっちになろうが
自分は大丈夫 幸せを創れると
思える人が増えなければ
この世は
いつになっても変わらない。
全てが陰陽であり
自分から始めなければと
本当に腑に落ちたとき、
外側の動きなんてどーでも良くなって
どんな時代でも
自分らしく生き抜く方法が分かるだろう。
1人でも多く
その境地が分かったとき
人間の本当の安寧の世
誰しもが安心安全の世が来るだろう。