多くの人が生きて
多くの命があって
その中の１つ なんだよと
孤独じゃないと
言っておきながら
人は独りなんだと 説く
人間を個体として考えると
肉体の檻に入って個となり
独りと言う空間が作られる。
だけど、多くの意識と連動している
影響しあっている。
私の時空間(意識)には私だけ
私の記憶も経験も思考もすべて
私だけ。
私の記憶には私の情報なだけ。
Aさんは あーだ こーだ
言ったって、
私のAさんは私の中のAさん。
ケーキが美味しかった 甘かった
と、言ったって
私が食べたケーキの味は
私の中のケーキ🍰だけ。
私が触れた あなたの腕も
柔らかくても
ゴツゴツしても
あなたの腕はどーだったか感じた
この思いは、
私の中だけのこと。
だけど、
あなたは居て
あなたの腕がある。
その日差しも
その雨の音も
そのスマホも
この文字も
この感情も
すべて
あなたのモノ
そして
誰のモノでもナイもの。
あなたのモノでも
私のモノでも無いもの。
同じものを見ていても
聞いていても
触っていても
違うけど、
共有できる事がある。
だから
体感して独りじゃない
無意識に影響しあってることでも尚
独りじゃない。
でも、ひとり。
正しく悟って深いよねぇ…。
どこまで行けるかなぁ
今生は。
おまけ
私のスマホはどこ？
私のスマホだけど…
私のじゃない…。
が、通用しなくなっている
AIの進化 ぱねー。