くろねこくぅまんplus

浸潤性小葉がんになった。そしてスピリチュアルに目覚めた。手術の事とか体の事とか、誰かの「気づき」になればいいな。

収穫が大きかったぞ

 

諏訪信仰の発祥の地といいますか、

大元はここではないかと思う場所で

 

祈りを捧げ終わったとき

 

雷⚡のような「ドーン」という音が1つ

 

その日はマラソン大会が行われるようで

その、スタート合図(?)

に、しては

抜群のタイミング

 

 

 

言霊で風が吹き

風の強弱と声音が

波動となり

共鳴感を感じる。

 

二礼二拍手一礼と余韻の間に

ドーンと鳴り響く合図が 

合意のように思えて、

タイミングで来るハカライ事が

目には見えない領域との共同作業

としか 思えなくて…。

 

最後は光が照らす

完璧さ。

 

 

よい関係が築けたような気がする。

 


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諏訪はどうしても

違和感があってあまり好きではなかった。

(観光地としてはすき)

だけど、今回の巡礼で

誤解が少し解けた。

 

いくつもの信仰が折り重なって

人の意思もまざりあって

今の諏訪信仰にある。

 

古来から守られてきたであろう

モノや場所は 本当に清々しく

美しかった。

 

 

天体と山(地球)

水と土

森羅万象 循環システムの

尊さといったら…。

 

 

御柱の意味や、その他も

合点が増えて 

線もはっきりしてきた。

 

1つの側面だけでなく

多方に感じとる必要があって

意識(集中力)を使う。

先生と仲間と行くことで

ぶれない芯はつかめた気がする。

そこに 

どのように上塗りされたり

捻れたり 装飾されたりと

変化してきたのか

理解できれば諏訪を

もっと好きになれそうです。

 

 

御柱が無い時と

ある時の差がわかった

(体感できたこと)

ことは収穫が大きい。

ありがとう。


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諏訪神仏プロジェクト「八島湿原 日月星信仰」 | 秩父曼荼羅小屋通信 ~峯龍の求道日記~