くろねこくぅまんplus

浸潤性小葉がんになった。そしてスピリチュアルに目覚めた。手術の事とか体の事とか、誰かの「気づき」になればいいな。

人間は水と土でできている。

 

宗教、信仰、民俗、土地柄…とうとうは

場所や風習、郷土の概念、伝える人などで

同じ筋からの教えであっても、

変わってしまう事がある。

(進化なのだとは思うが…)

 

ただ、人も 教えも、信仰も

変わらない

変わっちゃいけない

軸があると思うのよ。

 

真髄たるシンが変わっちゃったら

違うものになっちゃうじゃん

 

ブラッシュアップとか

レベルアップとか

リメイクとか

そう言うことじゃなくて

 

変わっちゃいけないところが

変わっちゃったら

ただ「名前」が同じものになるだけ。

中身が違うことになっちゃう

でしょ。

(厳密に言うと同じものはないこの世界に変わってはいけないモノがある。と言うのも変な話だが)

 

それでは

何のための祈りなのか

何にたいしての 何なのか、

敬意も、感謝も 

贈りたい相手に贈れなくなるわけで。

 

仲良くしたい相手に

挨拶できてないことにもなりかねなくて…

 

だから、何が真、理なのか知っておく事って

行動の意味を深めるには有効かとおもう。

 

 

お祀りされている神様仏様のお姿、お名前が

変わろうとも、根幹が理解できていれば

問題ないはずだ。

 

 

 

 

この世のことって

だいたいは、人間がどう生きるか

と、大自然との共存、調和を図ること

だと思う。

そこに信仰(信頼)があり 

意志、意思が生まれる。

 

 

 

人間はまず、

自分の命に感謝して

その命の育みがどうやって

循環しているのか

時々は考えて学んだ方がいい気がする。

 

人間が生きるために必要な

命のサイクル

 

 

ゴールは水と土

 

 

人間の肉体構成元素は

水70% 土16% 空気10% 火2% その他2%

(水素 炭素 窒素 酸素)

おおよその分布らしい。

 

水が多くを占めていることは

うなずける。

 

 

水が汚されると土も汚される

そして空気も 人も…

 

 

大自然の

ろ過装置はどこにあるのか…。

 

 

 

 

水道局の処理場の事じゃないですよ。

 

 

 

聖書など

古い伝えにも書いてあるよ。

(比喩としてかも)

人間は土からできてるって。

 

地水火風空 の原理原則は絶対だ。

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

修験の先生でもあり先輩の

静果さんの言葉で好きな言葉がある。

『この世にあるものは全て自然物からできている』

コンクリートで出来た建物であろうと全てね…

 

洗剤やプラスチックであろうと

ずっとずーと 遡れば 自然物であるはず

確かに。

人工的に手を掛けたものであっても

この世にあるモノは自然物だ。

 

人工的に作ったモノを

どう使うか、どう自然に返すか が

人工的なモノを作った(使った)人間の

次なる責任なんだ…

 

自然物から作って、便利に使って

どう、自然に返すか…

返す過程にまた、

人間のモラルやルールが試されている。

 


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