くろねこくぅまんplus

浸潤性小葉がんになった。そしてスピリチュアルに目覚めた。手術の事とか体の事とか、誰かの「気づき」になればいいな。

core life

 

生まれながらにして

    死が約束されている

何も持たずに生まれ

    何も持てずに死ぬ

唯一

持っていけるのは非物質の智慧だけだ。

 

 

 

 

人として在る事が出来た

という事が稀であり憂いである。

時間は関係ない

 

長い時間かけて成就するモノもいる

短い時間で成就するモノもいる

それだけ

 

生まれてここに在る私とい存在に

(私が私に)何をしてあげれたのか… 

それだけだ。

 

 

 

 

 

 

 

心の原動力に

悪(プライド、執着、打算、権力、武力、愛着)

がもととなっている場合は

修正する必要がある。

悪の上の善は 自分にとって悪だからだ。

善行を行い 懺悔したところで変わらない。

 

 

 

 

 

 

何が善行で何が悪行か

精査できないのが人間…

(できなくなってしまった)

 

多くの人にとって良い行いは

表面上 単純に

自分のメリットにならないことが多い

しかし、

表面上 単純に

自分のメリットにならなそうな事が

内面 潜在 本質的に

絶大な自分へのメリット(巡り)として

還ってくる

 

悪が原動力になっている善行は

表面上 単純に

他者への善として回る

悪が原動力で回ってる善行は悪業だ。

表面上 単純に

自分への悪業として還ってくる。

 

 

この法への信頼が無いものは

知識があっても実践できない。

実践できなければ

知らないも同じ

 

知識として知らないモノは

なおのこと 実践できない。

更なるカルマ(業、輪廻)をつくるだけだ。

 

 

 

 

ダルマ(法)との出会いに感謝します。

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

智慧とは

ち‐え〔‐ヱ〕【知恵/×智×慧】

1 物事の道理を判断し処理していく心の働き。物事の筋道を立て、計画し、正しく処理していく能力。「—を借りる」「生活の—」

2 (智慧)仏語。相対世界に向かう働きの智と、悟りを導く精神作用の慧。物事をありのままに把握し、真理を見極める認識力。

引用:デジタル大事典