信心
今年は地域の神社祭事係を仰せつかっております。
神社に関する催しごとのお手伝い。
お札を受ける人の取りまとめや
神社のお祭り維持に必要な協力金を集金したりします。
地区でさらに数班に別れていまして、
それら代表にお手紙と集金をお願いして、
全体をまとめます。
不思議なことに
協力金、寄進、寄付 お札の授与など
0件のところは常に0
1件でもいれば大体は5口は集まる。
小さなコミュニティですよ
地域のさらに分割された班での差
あの家がやるならやるか…
あの家がやらないならいいや…
とか
そういうことなのかな?
信心とはなにか。
地域の神社や祠
山の中にある 地域神社の管理下の神社
それらがキレイに保たれて
形式上だけでも供養と祈りが施されることは、
地域安寧の一助になってると思うのです。
神社仏閣などのエネルギースポットの清浄さ加減も、地域の安全に少なからず影響しているのではないかと思うのです。
人口減少
高齢化
人不足
財源不足…
田舎の神社維持にボランティア精神は不可欠なようです。
労力を惜しみ無く提供する余裕
と、先祖、神仏への感謝。
お金を出すからエライではなく
地域安寧(安全、清潔、維持)にたいして
どう働きかけられるのか。
そこじゃないかと思う。
小さなコミュニティのひと区画の班の差は
何を表すのか。
独自の循環があるのか、どうなのか…
今後も考察していこうと思う。
伊勢熊野巡拝 参って詣りました。
那智の滝はいつ伺ってもよいですね。
水が美しく豊富な日本に住まうこと
ありがたいです。
合掌