くろねこくぅまんplus

浸潤性小葉がんになった。そしてスピリチュアルに目覚めた。手術の事とか体の事とか、誰かの「気づき」になればいいな。

そそぐ

おもいで話

 

 

当日は朝から

雨が少し降っては晴れる

という循環のなかでした。

 

 

天岩戸神社

 

水が湧き出る、風が吹き抜ける

水が流れる澤に 木々が生い茂る

森(山)のなかということも相まって、

 

霧が発生しやすくなっていた。

 

とても幻想的で美しかった。

メンバー皆でこの美しさを共有できたことにも

感動する。

現実なのに現実じゃないような幻想的な現象は、

生涯で一度きりの共鳴となるのかもしれない。

 

人の声や水の音は弾けず 籠らず 

適度に分散され

この空間だけ区別されているような…

守られているような…。

 

 

 

 

火と水

そしてこの光景を思う。

洒水の極を体現している気分になった。

この感覚を活用させてもらう。


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修験道

 

山伏は今にでもなれる。ひとりでもなれる。

(自己価値自己判断)

修験者は、そうではない…。

だからこそ、他者が認めるという価値がある。

 

日本の民族性や風習は 修験の基

精神医学論を聞いてさらに思った。

 

自然の中から修法や経典の感を学ぶ

その状況に巡り合わなければわからない。

巡り合えることもタイミング。

 

ますますイマココの意味と

自ら動くレイヤーが細かくなった。