心の仕組み
見えない世界の仕組みは
逆説的に展開されている
反転した世界
いることは居ないこと
あることは無いこと
居ないことは居ること
ないことは有ること
人間は無いものは信じきれない
それに 覚悟がきまらない
だから
あることから ゐることから
考える事を提案する。
「だって、無いじゃん」
「結局無いでしょ」 と
言って終わってる人の多くは
どこかで諦めてるし、
相手のせいで 終わらせてる。
相手は自分だと認識し
自分の心が世界を創っていると
理解していれば、
すべて自分次第だし、
自分あっての物事だと知れるはずだ。
言葉の投げ掛けの向きも自分で終わっている。
だって無いでしょ と言ってるじたい
有ることなのに。
じゃー あなたは何に悩んでるの?
何がしたいの?
何でここで無いを語るの?
自分の存在を否定してる体勢(結論、視点)でゐる以上
本当の意味で「あるけど無い」メカニズム
曼荼羅の世界を見つけることは出来ないのではないかと考えている。
見えているものだけが真ではないし
本質でもない
そんなことは分かっている。
そこが目的ではないのでね。
見えていることが
たたある ありのままを見る
に出来ていることは
ゐるを受け入れて 無常を知っている様
この違いが会話の差になり
層の違いになる。
ジャッジされているのではなく
させている。
すべて自分の心発信。
大黒天 歓喜天 毘沙門天 弁財天…
普賢菩薩 がくれば 文殊さまも
釈迦如来は中央ずっと奥
毘盧遮那は常に大きい
そこから 大日が始まる。