自分は「冷たい」だの「冷めてる」だの「クール」だの
言われるけど、冷静な方でもなけりゃ、「非情」なヤツでもないですよ。
むしろ逆。
自分は大衆向けにお話しするのは苦手です。
特性として、その人の癖を見抜くのが得意なので、一対一での会話の方がスムーズです。 相談事も個々でお話できるスタイルの方が好きです。
なぜなら、その人に分かりやすいようにお話しできるから。
そして、その人の気づきにもなるからです。
その「気づき」に夢中になっちゃって、きっぱりとキツイ事も言います。
相手にしたら聞きたくない、見たくない「自分の心癖」をつついてくるので、
ときどき口論みたいになります。(笑)
私は本気でその人の魂に話しかけています。
相手が「脳ミソ」を使って話しているだけ。
脳ミソで話しているのか、魂なのかはすぐに分かります。
脳ミソで話している段階では話にはなりません。
罵倒や、嫌われ上等です。
私が話したいのは「アナタの魂ですから」
思いやりがないとか優しくないとか言う人も居ますけど、
あのぁ 次元下げて話しているのはアナタですよ。
本来の魂さんは四次元だとして、アナタは三次元で話しているのですよ。
魂の目覚めを希望して来ているのですよね?
それなのにどうして次元を落として話さなくてはいけないのですか?
もともと四次元のアナタなのに、
誰しも魂は四次元以上です。
こちらとしては、どうして届かないのだろう?拒否するのだろう?というところですよ。(ブロックをどんどん掘り下げちゃうぞ)
それだけ脳ミソにかかった呪縛が強力なのでしょう。
変化への恐怖や不安がそうさせるのでしょう。
変化を恐れるほど、ぬくぬくと、自分を偽り錯覚しているのでしょうね。
苦しい世界に居るのに、楽な世界に居るのだと。
相手をさげすんだり、自分を優位だと思っている訳ではありません。
同じ存在だと思っているからこそ、言うのです。
私にとって相手が目覚めようが目覚めましが、どちらでもいいのです。
それが、人間に与えられた唯一の自由、選択だからです。
しかし、私にとって相手も私なのです。
私も知っているであろう感情で、苦しかったり楽しかったり嬉しかったりするのです。
個と言う存在を見てお話すると、キツイ様に思うかもしれませんが、同じ人間、同じ様に感じる心があると、思えると共感できるはずですよ。
その共感がわかったとき、きっと私の言葉があなたに届くでしょう。
それでいいのです。