ある日①
本日は学園祭とのことで
ロビーで催しがあるとか
家族に連れられ
車椅子でロビーまで行ってみる
ドトールはお休みだった残念。
歌を1曲ほど聞くが、なんだか
もの凄く疲れた
2曲目が終わる前に病室へ帰った
体が重苦しくだるい。
本2冊差し入れ ありがたい
自分だったら選ばないような本だ
パンの差し入れは
嬉しいが正直困る
だって1日3食出るから
お腹は空かない(笑)
ある日②
今日は体調がイマイチ
寝たり、読書で過ごす。
傷口のテープを交換した
白いモノから茶色のもになった
ドレーンは抜けなかった
廃液量がまだ
30mlをきってないから。
身体ふきをして下着と
パジャマと着替えたので、
下半身浴は止めておこう。
今日は一日ベッドだ。
白いテープ
⇩
茶色いテープ
夕方、担当医が来てくれた(*'▽'*)
いつもよりフランクな感じで
「どうですか~?」
胸とお腹を診て触り
完璧👍と言った。
私はずっとずーーと訴えたい事を
ホントは熱弁したいトコだけど、
先生は忙しいので簡単に話した。
「胸を失って悲しかったから
スゴく嬉しいんだ!」
かすれた声で伝えた
(声戻んないんだけど…)
満足だ。
病院にとっては
数ある中の1つなんだろうけど、
私にとっては大きな決断
皆さんに感謝です。
ある日③
今日はシーツ交換の日
髪も洗いましょうと声がかかり
お願いした。
その後、下半身浴もして
さっぱりだ。
午後、突然妹が来てくれた。
東京に1人で用を済ませに
来たので、こちらまで足を
伸ばしてくれたらしい。
カフェラテをお願いして
リラックス(*´▽`*)
子育ての話で盛り上がる。
打撲と思われる左脚
いつぶつけたとかは不明
腫れは引いたが、ジリジリした
痛みと重苦しい痛みが強くなり
冷やしてみることに。
ジリジリした痛みは和らぐので、
気持ち楽になったかも。
今日もドレーンは抜けなかった。
急に廃液量が減ったので、
増えることを懸念して後日と
なった。
傷口はときどき、ズキーンと
痛むことがあるが、問題ない。
医師達はもう壊死や離脱の心配は
していない。
本人はまだ疑ってるので安心度90%
がんばれ 私の体
ありがとう 私の体
と自分に感謝する。