近頃、ハイヤーセルフとつながりたいとか、
どんなの?という話を振られる事が増えたので
また、ハイヤーセルフの話。
アナタのハイヤーセルフってどんなの?
ハイヤーセルフってどんな人なの教えて?とよく聞かれます。
ハイヤーセルフってエネルギー体なので、神様と同じように決まった形が
ありません。光の存在とでも言いましょうか…。
「子供みたい」という人もいるし、
「〇〇と言うキャラクターみたい」という人もいるし、
「もや」「四角」「楕円」「吹き出し口みたい」などと
言う人も居ます。
そして、遠いお空にいるイメージのようです。
ハイヤーセルフというエネルギー体は
実は、アナタの周りを取り巻くように存在しています。割と大きい。
(個人的には背後に常にスタンバっていて、呼びかけると包み込んでくれるイメージ)
イメージは何でもOK
人それぞれ「これが私のハイヤーだ!」と感じたイメージでよいと思います。
ハイヤーセルフは高次元の自分と言ってよいでしょう。
常に、魂と思考の自分に、寄り添ってくれている、目に見えない自分。
いつだって味方。全面的サポートの存在です。
時に、魂と会話して導いたはずの答が腑に落ちきれない時は、
ハイヤーセルフの自分と話します。
そうすると、魂の自分とはちょっと違った答えが返ってくることがあります。
例えば
何か問題がおきました。対応する為に現場に行かなくてはいけません。
しかし、時間も遅いし、帰ってきたばかり。(疲れている)
しかし、心配が募ります。明日の朝一番で現場に向かうつもりだけど…。
問題に対して「今の私に必要な事はなに?」と魂の自分に聞いたとします。
魂の自分は、『お風呂にでもつかってリラックス。焦らないの』と言います。
(セカセカ焦っていたのでしょうね(-_-;) イラついてもよい結果にはなりません)
しかし、ハイヤーは、
『次すぐに対応できるようにして待っている』
と言います。
魂の自分は、「ゆっくり、あせるな」とその場での待機でいいよ。急いでもいいことないよとでも言っているようです。
ハイヤーの自分は、「次の問題に対応できる行動をして待機していれば?』というのです。現状でできる事をしておけって事でしょうか。
この場合、思考の私は、
「心配という感情を無くしたい。を感じるので、問題が起きている現場やシステムにすぐに対応できるように移動して、ゆっくり焦らない」という状況を選択しました。
結果:夜のうちに移動をおえてからお湯につかり、ゆっくりしました。
と、言うように
魂の声を聴いても腑に落とせない事ってあるのです。
(肉体や思考の自分が拒否している事も)
そういう時は、自分に必要なデーターを蓄えているハイヤーの助言は実践的です。
肉体の私が疲れ切っていて、動けなかったら、その日は「ダメだ休もう」となったかも知れませんが、翌日の事を考えて先に移動した。という行動は私にとってはプラスでした。
魂の答も間違えではないし、ハイヤーの答も間違えではない。
前日に移動しなくても、その日は疲れが取れて、翌日のパフォーマンスがよくなっていたかもしれない。
最後に選択するのは現世存在している自分。
魂とハイヤーの助言を、どう解釈し行動するかは現世の自分次第なんですねぇ
それ、選択なんです。
なので、魂の声が聴ける人は、
ハイヤーの声も聴けるようになるといいですね。
ハイヤーは良い相談相手です。
ハイヤーセルフは守護霊とは違います。
ハイヤーセルフは守護天使、守護霊とは違います。
他人格ではなく、自分オリジナルで組み立ててきた、情報管理人。
皆さんに存在しています。
1魂に1ハイヤー (笑)
私流ハイヤーセルフとのつながり方。
まずは瞑想です。
一日5分でも、考えるという動作を止めます。
雑念はオッケーです。
瞑想にも慣れたら。
静かに目を閉じて、自分を感じます。
自分の真ん中に意識を持って行きます。
心臓でも、腹部でも 肉体の一部が分かりやすい気がします。
雑念が浮かんで来たら
「私、○○を考えているんだなぁ~」と他人事のように、
何かを考えている自分を見ているような気になってください。
自分が何かを考えている と思ってはダメです。
自分じゃない、他人が考えているそれを観察するような感覚です。
雑念を他人事のように観察できるようになったら、
ハイヤーセルフに呼び掛けてみましょう。
「私のハイヤーセルフぅ出てきてー」など。
雑念をやり過ごしている脇にハイヤーセルフを感じられるように
なると思います。
そうすれば、雑念はいつしか消えて、ハイヤーセルフと対話できるようになっていますよ。
おまけ
私のハイヤーさんは
少女(6歳ぐらい)から
女性(20歳くらい)になり
霧のような気体になってしまいました(;´∀`)
進化するのねw
しかも、魂と同化してるのか?というくらい寄り添っているので、
どれオーラ? どれ氣? か分からない感じです。
可視化できるといいのに…。