世界中の乳房再建、乳輪乳頭再建にご興味のある皆様!
お待たせいたしました。
最終工程の乳輪乳頭再建へ歩みを進めました!
腹直皮弁(DIEP Flap)を受けてから、もうすぐ1年経ちます。
本日、久しぶりに 聖マリへ診察に行きました。
乳輪乳頭再建へ進めるのか、教授の診察です。
いやぁ 聖マリ、病院なのに落ち着く🌸(*^^*)
診察待ち5番目かぁ と、椅子に腰かけ
久しぶりの病院の雰囲気を味わっていたのに、すぐに呼ばれた!
ちょっと、ガッカリ。
病院で待ちたかったって感覚が変過ぎて 笑っちゃう。
形成外科の教授は、病室病棟で会うと偉そうなのに、
一般診察室で会うと、かわいいおじさんなのよ。
しぐさとか、なんかチャーミングなのよ。
面白い。
いつものように、お腹の傷と、胸の状態を写真に収めて記録します。
そして、触診
おっぱいがめちゃ柔らかい~( *´艸`)
って先生もビックリしてました。
でしょー!と自慢げな私w
5月に入って急に胸が柔らかくなってきて、
私も1週間くらい前に気が付いたのですが、
胸の下に隠してある軟骨が浮き出てきて、
3センチくらいの長さのある軟骨が隠れていたのかと驚いたわ。Σ(´∀`;)
乳頭の部分にコリっと乗っける感じで、軟骨を使うだけだと思っていたら、
軟骨を杭のように胸に突き刺すらしいですよ!
家の基礎みたいに(笑)
またビックリ。
乳輪乳頭の手術は聖マリ内ではやりません。
外部の病院に行きます。(大井町だって)
教授もあちらの病院に来てくれます が、執刀は誰だろう?
教授? 次回確認するとして。
保険適用される手術ですが、機材や方針?の関係で、
大学病院内では私の経験する手術はやってない。
手術の内容も複雑なのだとか、
詳しい話は8月に行う事になりました。
簡単におさらいすると。
局部麻酔で行う。たぶん
軟骨を取り出す。たぶん
乳輪乳頭の位置を切開し、
軟骨を突き刺す。たぶん
お腹の皮膚を乳頭になる部分に移植し、
形を整えて、おわり。たぶん
所要時間1時間から2時間だとか ←あてにならない。
(手術時間があてにならない経緯は過去記事を見てね♡)
イヤー 楽しみですね♪
の反面
また傷が出来て、氣のめぐりが悪くなるんじゃ、、、
と気にしてみたり。
えええーい。 もう、後戻りはしないのじゃ!
好奇心に突き進むのじゃ!
診察時間20分で終了。
12時45分からの朝ドラに余裕で間に合いました\( 'ω')/
追記
懺悔します。ケロイド治療用の
お薬飲んでません。 処方箋捨てちゃいました。
ごめんなさい。
でも、お腹の傷の治り、まずまずでしょ?
だからオールOK (^^♪
3センチの軟骨つまんでみました(笑)⇊