子どもの反応
甥っ子(5歳男子と8歳男子)とお風呂に入ったのですよ。
子どもが気にするかと思い、胸とお腹の傷にはテープを貼ってました。
貼っていても「!?」あれ?と言う感じだったようですね。
お目目が(◎_◎;)←こんな感じ。
で、お兄ちゃんの方は見なかった事にしてました(笑)
弟君は「なんで(テープ)はってるの?」と聞いてきました。
なので、「手術をして傷があるからだよ。」と答えました。
弟君は「ふーん」と言って 終わりました。
乳首がない胸はやっぱり子供からみたら不思議と言うか、不気味なのでしょうかね。
泣かれることも、気にされ過ぎる事もなかったのですが、子供は正直ですよね。
とある温泉施設で7歳くらいの女の子と目が合った時も「・・・。」と言う空気が流れた事を思い出しました。
成長過程で「察する」能力も高まるのでしょうね。
自分は見られても気にしないけれども、見たくない人や、悲しくなっちゃう人がいたらヤダなと思うので、共同浴場へ行く時はタオルでなんとなく隠しているけど、家族間で包み隠さずというのもちょっと緊張するよね。
手術を受けた本人が元気なら子供は「心配」しないだろうと気楽に考えていたけれど、
お子さんが小さい場合は自分の身体の事をどう思っているのか、「心配いらないよ」と言う事を行動と言葉で伝えてあげる事って必要なのかもな。
子どもとも、子供にもわかる言葉でちゃんと対話しないとなんだな。
我が家の場合、子供はもう大きい。癌と伝えたときは放心状態になるくらいショックだったみたいだけど、それ以降はちょっと距離置いて見守ってるっていう感じだったな。生死観や病気に対する思いなど、子供とは改めて話し合ってはいなかった。
きっと「好きにすればいい」と言われるのだと思うけど、彼らなりに不安もあったかもな。反省
子どもと向き合う方が勇気がいるな(笑) 頑張ろう。
次回も甥っ子君たちは一緒にお風呂入ってくれるだろうか?(苦笑)
厚生労働省のポスター「人生会議」
話題になってますね。ポスター配布中止になりましたね。
タレントさんの表情がインパクトあり過ぎたのかな?(笑)
切羽詰まった感は伝わってきます。それが、他人軸で考える人には感じ悪かったのかもな。 生死の事をそんなに急かすな!不謹慎だ。と言う印象なのだろう。
だけどさぁ 人なんていつ死んじゃうかわからんよ。
自分が死んじゃってから困る人が周りにいると思えたら「伝えておこう」と思いませんか?
自分の死を待ち望まれてるって思うのが嫌なのか?
例えば、自分がすっごく大事にしていたモノを遺品として残して欲しいと思っていても、残った人(家族)には不要品だったので捨てられちゃったとか。先代と同じお墓に入りたくなかったとか。葬儀は盛大にとか家族葬にとか。
蘇生を望む?望まない?とかめっちゃ残された者が困る。
自分が望んでいた状態にならずにいたら成仏できます?
残った者からいいますと「そんなの話てくれなきゃわかんないよ!」となりますよね。
先に行く者にも残される者にも どちらの立場にもなって考えていただきたい。
自分の為は家族や他人の為なのですよ。
病気の治療に関することと同じです。
自分の人生、死んでからの事も考えましょうよ。
「生死」なんて他人からは話しずらい事なのだから自分から行動しましょうよ。
成仏してくれないと、残った者は迷惑ですよ。
死んでなおも迷惑かけたいですか?
自分が成仏できるように希望がある場合は書き残す(遺言)か、話して聞かせておく事て大事だと思います。
それがお互いを思う事だと思います。
お腹の傷経過
傷口の盛り上がりは落ち着きました。
ただ、赤みが取れないのと、ステロイドテープでかぶれました(´;ω;`)
もーーーぉ。
胸の下垂が始まってきたようで、脇が引きつってきています。嫌です。
あと、谷間の側(内側)の形が少し崩れてきた気がします。
目に見えての変化が起きたらまた画像をアップしたいと思います。