待ちに待った形成外科診察日🎵
三ヶ月検診が四ヶ月検診に
「ずいぶん久しぶりだね」などと挨拶を交わして
早速、写真撮影 正面向きと左右斜めの3ポーズ
その後、胸の確認です。
ペシペシ叩き ムギュムギュっと掴み ポンポンと押す
エロさが全くない(笑)
研修医が2名見学してるっていうのに脱ぎっぷりもよくなった私
イイんだかなんだか… 慣れって怖い。
胸の状態は「いいね👍」をいただきました🎵
ただ、本日は脱ぎ着しやすいとジニエブラで来たのですが、ブラの跡が胸の下のふくらみ部分についていて、医師からはNGが出ました。
まだこの時期はキレイな形を作るために大事な時期だから胸のふくらみをつぶさないようにとの事。
どうやら、再建側の胸の下の溝?が浅いからブラが上に上がってくるのだろうと言う事。
もう少し柔らかくなり、下垂ができればひっかっかるかな?
バランスが悪ければ溝?食い込みを造る手術(処置)をするそうです。
しばらくジニエブラは封印です。
肩紐で長さが調整できるブラジャーを使うようにとの事。
腹部の傷は
「腫れてるね」「痛みを我慢しないで来てくれればよかった」と言われました。
ですよね(^_^;)
腹部の傷に貼る治療薬と飲み薬が処方されました。
ステロイド剤系の発布薬とアレルギー薬
体質で傷が痛んだり、盛り上がったりしてしまう人がいるんだよ。と言われました。
肌荒れしやすいからなぁ私。
一ヵ月後に血液検査と診察の予約が入りました。
病名は特になにも言ってなかったけど、薬剤師さんは薬の種類を見て「ケロイド」って言ってたので、ケロイド化しちゃってるのかな?(;´∀`)
テープ貼ったとこ↓
ティッシュエキスパンダーとインプラントの話聞きました。
自主回収が始まった頃、一時的に再建治療は中止になっていたが、今はそれぞれの状況に合わせて対応しているとの事です。
特に気になっていた事、皮膚を拡張するためのティッシュエキスパンダーが使えなかったら、もう私と同じ方法で手術が受けられないのか?と言う事
聞いてみました。
医師の答は
「胸専用のエキスパンダーではないものを使用している。」との事
皮膚の拡張をしてから再建をする方法は健在だった。
一次一期再建で手術を行う事は増えたのか?
医師の答
「一次一期再建はやらない」
やっぱりやらないんだ。
と、言う事は、、、
乳房再建希望で、胸専用ではないエキスパンダーを使用するこをNGに思う場合、聖マリアンナ医科大学病院では再建が受けられないと言う事か。
(どこの病院も今は胸専用のエキスパンダーを使用していない。)
皮膚の拡張が出来なければインプラントは使えないし、私と同じような方法での再建はできない。
あくまでも、次の新しい胸専用エキスパンダーの認可がおりるまでの事だけど。
一次一期再建を行うと言う事は乳腺外科医に負担がかかるのだとか。
どういう事かな?詳しくは聞けなかったが、1人ひとりの手術に時間がかかり乳がん切除の手術までに時間がかかってしまうのだとか。病院によってやり方はいろいろあるのだろう。
インプラントの対応については質問できませんでした。残念。
病院発表の話だと、しずく型のインプラントは使えないので、円型のインプラントで対応しているとの事。
おさらいすると
私のように、皮膚と乳腺を全摘切除した人の再建は、エキスパンダーで皮膚の拡張してからでなければ再建ができません。
なので、次のエキスパンダーの認可がおりるまで、乳がん切除手術を受けず待機するか、ペタンコおっぱいで待機(二次二期再建)するか、胸専用でない医療用エキスパンダーを使用するかと言う事。
一次一期再建を望む場合は他の病院へ転院した方がよさそうですね。
お腹の傷がキレイに治りますように☆彡
あ!マックスベルトは卒業ですヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪