お題『同調圧力』
同調圧力と言う現象はどこから始まるのか?
また、本当にある現象なのか?
と言うことから考察開始。
スピーカーさんは、あっという間に12名以上
出入り自由な為(お仕事の合間の参加の方もいるので)
人数で言ったら15名以上にはなったはず。
(リスナーさんは50名以上)
それぞれの経験や考えをシェアいただいた。
同調圧力をかけてくる人は自分が圧力を掛けていると理解しているのか?と言う考察では、
○同調圧力を掛けているとは思ってない
○自分も嫌な思いをしているのだからお前も共有しろと言う考え方の人
○右にナラエが正しいことだと思っている人
○意図的に圧力を掛ける人
○同調圧力を楽しんでいる人
がいるのでは? という意見が出た。
問題は、
⭐世間の普通は… 常識的に…を正義だと思って強要してくる人(正義感)
⭐自分が嫌な思いをしていることを共有しようとする人(意地悪)
⭐サイコパス的な人(快楽)
自分が他者に迷惑を掛けている
自分が不合理なエネルギー循環をしていると思っていない人がいる。
と言うことです。
では、不本意な圧力を受けた場合どうしたらヨイのか?
○協調同調するために、お互いの妥協を話し合う
○世の中の普通が、自分の普通ではないのだから、同調圧力を感じても嫌嫌受け入れるのではなく、拒否できない場合でも、捉え方を変えてみる。
○自ら圧力を受けないような環境作りをする。
など、
ザックリ言うと。
自分の意見を言おう!と言う意見が多かった。
同調圧力とは
集団環境で起こりやすく、
目上の人や、
多数決での決めごとの際によく見られる。
また、地域の決まりごと。集団のルールにもある。
教育現場では 同調圧力を行動心理学の手法かのごとく使われている。と言う考察が多方面から集まった。
時代背景もあれど、戦後教育や家庭での
世間体やいじめ、プライドなど
省かれると言う恐怖や嫌悪感がトリガーになっているコトも見えてきた。
恥文化
リーダーシップ、
根まわし文化
と言う
集団になろうと言う個人の弱さ隠し?と言う
文化としての同調からの圧力も……
まとめ
個人として尊重を持てれば
お互いのコトも考えて同調を作りあげることが出来るはず。
自分の意見をのべるときは、相手の快、不快を考えない心の強さも必要だ!と言う意見となった。
まずは思いを語れるようになろう。
誰から悪縁を断ち切るの?
自分でしょ! と言う感じ。
そうです!
自分の未来は自分で創るモノ。
以上、幸運を✨
次回スピリット.アート
2021年 10月20日(水)
お題『直感を考察』
clubhouseではライブで視聴できます。
参加お待ちしています。