経典から引用と思索と解釈
快楽への渇望 (本能的、怠け甘え)
生存への渇望 (健康、死の恐れ)
刹那への渇望 (延命、変化、老い)
苦悩のもとなんだってぇ
望んでも叶わないから苦悩する
だから この世は苦だというんだね。
でも、苦としてしまっているのは
人間の心だよ。
自らを痛め付ける修行も
快楽へ耽る生活も 虚しいものである
この両極端を避け離れ中道に生きよ
by仏陀
不道徳に生きることをやめ
道徳的に生きる
忍耐 堪忍 不放逸
不放逸フホウイツ:サティ
(仏教) なげやりの心でなく専心に善を行うこと。 なまけないこと。