自由とは
習慣 習性 本能 無意識レベルの悪い癖 月並みの運(運命) からの離脱。
少しでも自分にとって悪い行いから離れること。(本心が試される)なのではないだろうか。
いくら物理的に縛られていると思う物事や、対象から干渉を受けずに居られていると思っていても、心が囚われていたら意味がない。
悪い行いから離れ善い行に勤しむ
積んでしまった悪い行いも輪廻する
(前世現世、未確定である来世へ)
未来の巡りを善くしたいのならば、今から行うべし
今やらなくて何時やるの？
定着レベルに達してやっと
本当の自由と善い巡りとなる
悟りとは覚悟と勇気の根性論よ。
それだけ人間には清浄という過程が必要なのかと思うのです…
憎み 怨み 妬み 暴力 殺生…
の精算は必ずおこる。
浄化期間は長く苦しいのも当たり前
そこで、くじければ終わり。
振り出しに戻るか、さらに悪くなる
良縁を経ちきることの愚かさっていったら…
哀れ。ﾅﾙﾎﾄﾞ
自分から悪縁(悪行)をやめ、自由になるか
悪縁と離れる事をやめて、不自由を経験し続けるか。
天界と人間界は近いはず
人は誰しも神を感知できていたはず
なのに、今はわからないコトが常識だなんて…
現象界↔️振動の世界(言葉の世界)↔️原初世界
現れる世界↔️量子の世界↔️因果の世界
氷↔️水↔️霧
＝時空間
そしてカルマの解消
この法則が定着すると勝手に神通力者
修験道とは根本の愛、慈しみを強く広く育てる道
自分を救って 他者を救う
大木のような慈愛の道
人生は木の生涯と同じだ
己の納得無くして、余裕はあり得ない
己に余裕が現れてから 他者救済
己に余裕がなければ自己犠牲
空海(弘法大師)の行いを知り感じれば、
仏教というよりは古神道に近い
日本人の性質を知り 神仏の役割を知り
地球、宇宙を知っていたからこそ
現代の日本人のこの生活が維持されてきたのかも知れないな。
日本は八百万の国だ。
南無大師遍照金剛…。
仏道は律 神道は理 (？)
仏道の型を知ってこそ神道に生きる。