今日、妹の付き添いで車移動
日常での出来事を題材に悟り的な話で盛り上がる。
人間は嫌なこと、苦しいことは
やりたいのに出来ないから生じる と言う話で、
妹はひらめいた。
「自我」と「真我」または
自我と魂とか エゴと本性とか
自分(私)と至らしえている意識(感情)と
神ノ分け御霊となる魂意識(全ては一つ)
が分けられていない。
考え方、捉え方としてちゃんと分けられていないんだ!
と気がついた らしい。
自我(個)と魂の本性(本質)
人間も二本立てで出来ていて、
自我は巧みに自分を誤魔化します。
自分(私)とは自我のことではなく
魂(本質)と自我(エゴ)が合わさったもの。
そう考えた方が分かりやすいと思う。
魂の本性は、苦しくて抗っている自分を
眺めるかのように俯瞰しているだけ。
しかし、魂の学びには
苦を乗り越える経験と実績が必要なので、
あなたが魂の本性を知るのならば(知りたいならば)
苦しいこと嫌なことにも向き合う事が本来の「やりたいこと」になります。
ですから、この世の苦しみを創っているのも自分
この世の苦しみを苦しみでなくするのも自分
苦しみを無いものにするのも自分
本来のやりたいことを終了させるのも自分
だと言うことです。
自我、エゴとは
憶えてきた情報概念に過ぎません。
不変ではない情報概念によって創られた
コピーファイルのようなもの。
曖昧で不確かさの産物
個性という自我を確立するために
自分の都合の良い情報を作り替えているに過ぎません。
(そんな変わり行くモノに縛られてどーする)
本性本質とは 変わることの無い法則性と
無限なスペックを持ったハードの成せる行い。
ここでのハードは肉体(器)として留まりません。
肉体に宿った感覚です。
眼・耳・鼻・舌・身を五根といい
信根・精進根・念根・定根・慧根とし、
五つの行動力
信力・精進力・念力・定力・慧力で表します。
根と力は連動しています。
感覚を鍛える事が地球人の役目かもよw
‐こん【五根】
仏語。
1 五つの感覚器官の働き。眼根・耳根・鼻根・舌根・身根。
2 悟りに至るための五つの作用。信根・勤(精進しょうじん)根・念根・定じょう根・慧え根。
ご‐りき【五力】
仏語。悟りに至らせる五つの力。信力・精進力・念力・定じょう力・慧え力。三十七道品さんじゅうしちどうほんの一部。
この感覚の根っこを力にするには経験と実践しかありません。
日本人は 肌感覚、直感力 六感七感と言われているところを、無意識にスイッチ🔛オンオフしていると思われる。(強弱も無意識に…)
地震や自然災害が発生したときの反応から
そう思える。
揺れを感じた直後の間がその瞬間だ。
本能を呼び覚まし、身体中で確認し察している。
災難や不幸と呼ばれる出来事は宇宙規模でのメッセージであることと思える。
これもまた、個々の受けとり方となるけどね。
ヽ(●´ε`●)ノ
地球とつながり声を聞こう