かなり久しぶりになってしまった。
なんでもない日々でも学びはいっぱい
けれども、どうお伝えすれば良いのか
悩む
どれだけ語彙力ないのだろうと笑ってしまう。
なので、伝えたい！
と思うまで書かないと決めていた。
先日、某サロン内で知り合った方が手術を受けたとのことで、
術後の写真を公開し無事を報告してくれていた。
写真を拝見したら、
なんとも言えぬ感情が湧いてきた。
相手の無事に安堵した気持ち
(大丈夫と思いながらも気にしているのよね)
再建を受けた後の自分
胸への執着
再建への希望と現実
そして、身体への懺悔
涙がこぼれた。
あれだけ乳房再建を望み、結果を全て
受け入れて来たつもりだったのに、
身体への感謝もしていたつもりなのに、
「身体に懺悔」している自分（心）が居たのだ。
後悔はしていないし、自分の身体を使った
試験的なこの状況と前進にワクワクするが、
メスをいれてしまった部位にゴメン
取り去ってしまった部位にゴメンと
懺悔しているのだ。
霊的な魂の部分の自分が
肉体的塊の自分に謝っている。
実験的な自己犠牲してごめんなさい
好奇心に負けてごめんなさい
言い訳すると「経験」が必要だったんだよ。
経験を誰かに伝えたいと思っちゃったんだよ。
胸を失うのが嫌だと、エゴを押し通し
後の事も省みずに突き進んじゃって
ごめんなさい
再建することを肯定することしかしていなかった。
胸がない自分に自信を持てなくて
ごめんなさい
それだ…
胸のない自分に自信が持てなかった
今だから深く響く
手術を受けると、絶対にエネルギー循環や
氣の巡りが悪くなるし、不備も出てくる。
肉体は魂の入れ物だ。
執着と好奇心と言う感情だけで選択し、
未来の自分に負荷を掛ける事はなかろうか？
本当に胸は必要なのだろうか？
「ありのまま」でいられたら、
どう変わっていただろう。
何度も言うよ。
自問自答
乳房再建をしたことには
後悔していない。
ただ、
身体の自分と心の自分とを
向き合わせていなかった。
今になって気がついたよ(T0T)
肉体に宿った魂の声にのみに
したがっていたようだ。
肉体の自分たちの想いをくみ取れていなかった。
切り刻まれた細胞も必要があったから存在していた。
(癌細胞も)
身体からは切り離してしまったけれど、
彼らにも感謝をしなければ報われない。
(全てはエネルギーだからね)
人生の学びとして癌になったと言う状況に
感謝しつつ、
取り去った細胞にも懺悔と感謝
造り上げられた身体に懺悔と感謝
「ごめんなさい」と「ありがとう」
この思いを全てのモノに
すべての行動に
すべての出会いに
すべての空間に
この思いを日常化し
自分に溶け込ませ
人へ循環し、
地球に循環させて行ければ
知らず知らずと幸福になっている
と思う。
（パラレルの書き換え）
人の感情や気づきは
いつどこで訪れるかわからない。
タイミングがある
だから同じ日常は同じじゃないんだな。
光も闇も、善も悪も、正も負も、陰も陽も、
みな等しく価値ある存在で、それぞれ見え方が違っているだけ。
個そのもの自身であるということ。
離れた後、必要な時がくれば、それぞれが
ハイヤーセルフの状態に戻ったあとに、
波長の合う相手からの順番でめぐり合い、
再会し、
より整理されたワンネスになるのだと…。
サロンで知り合った君の言葉より
世の中は、 より整理されたワンネスへ
すでに動き出している
懺悔についてのリンクです。