般若心経とは
音を出すことが一番だと思うよ
耳で聞き、→なれたら唱える。
意味はね 絶対的な意味はないから
その時しっくり来る 現代語訳を
調べてみて、「なるほどね」くらいでいいと思う。
だって、般若心経が染みてきたり
行が進めば、お経の意味も、ニュアンスも
好きな句も 価値観も、考え方も
変わるから、解釈も全く違うものになるし。
それにね。
あれ、優しく説いてるゆえに
わかりづらくて難しいもの。
「空」だの「色」だの「無常」「無明」だの
言ってるけど、
大事なのはそんな意味(内容)じゃないと思う。
量子論てきな話もワクワクするけど、
どーでもよくて。
大事なのは「観自在菩薩」と
シャーリプトラ(舎利子)の対話であると言うこと。
その事がわからなかったら「空」なんて
語れないよ。
おまけ
お釈迦様は
みなに法を説きました。
お弟子さんにはそれはそれは丁寧に。
在家信者にも彼らにあった教えを…
他の信仰があるものには、それなりに1つでも
使えるものを。
そう、教えもタイミングと相手の力量と
信じる力がなければね
意味がないから。
おまけ
蓄電機器に関しての訪問セールスが来た。
かわいらしい女性だった。
一緒懸命「蓄電機器の設備がありますか?」と
聞いてくる。
新築なのに蓄電設備を着けなかったことに
理由があるんですか?と聞いてきた…。
自分の損得だけを考えて蓄電設備を入れたとしても、
世の中の補助やサービスを利用するならば
結局トントン になるように経済は動いているんだと
話してみたけど、響いてはいなかった。
(当たり前か…。)
エネルギー問題に関しては
無駄を省いたら経済(雇用問題)が破綻する。
フリーエネルギーでまかなえるモノだらけな
ハズだから。
インターネットも電気代も…。
本当に何も考えていない人は
目先の損得に飛び付いてみたり
けなしてみたりして、
一見得のようだけど
大損を被るようになっている。