前回の続き
そして、ちょっと抽象的で、
訳が解らないかも(苦笑)
ビックバーン?が起こる
粒子が個として覚醒
粒子が動き出す
とは
粒子の運動が増大する
熱が生まれる。
と、いう事に
それは抵抗があるという事。
抵抗：摩擦、時間、距離、重力、温度など
個が個を認識すると言う事は
抵抗が発生する。
意識が生まれるから。
桶に入った水の状態のモノが
冷やされて氷になったとする
そして、細かくクラッシュする場合
冷やすことでのエネルギーと
クラッシュすることでエネルギーが加わります。
桶の氷は砕かれたことで、複数の個体となり
他の個が存在することになる。
これは同時に個の意識も存在し、
時間も生まれるわけです。
つまり、時間の概念が生まれる瞬間は
個体に抵抗が掛かった時
熱のエネルギーを発した時点で、
時間と言う軸が生まれます。
そして、変化が起こる事で、
経過と言う時間の向きを認識するように
なってしまうのでしょう。
生命あるものはいずれ死が訪れる。
形あるモノは壊れる。
統合(形)も行きつく先は分離(壊れる)なのだ。
同じことがずっと繰り返される
マクロからミクロになると考えると
納得されるのではないだろうか？
「ウロボロスの蛇」と言うことです。
我々の肉体がエネルギーに戻った時は、
ミクロに近づくわけだから
四次元の領域を認識できるようになるわけだから。
肉体を持ったまま意識の質をあげることで、今までの分離ではなく
個が個として独立し、意識は統合(共通認識の統合)する。
それが、次元を上げたアセンションと言う課題に
なるのだと思う。
私のいう抵抗を、知人は「秩序」と表した。
秩序と法則
法則＝意思
なのだと。
なるほど と思った。
カオスな宇宙に法則が働く
数字や目に見えるモノで証明しようとする
法則や方程式も
ミクロとマクロの間では
解明できないXがあるらしい。
だから宇宙は謎が多い。
ミクロとマクロを別で捉えていてはいけないと
ハッキリしたよ。
つまり、宇宙(マクロ)は意識(ミクロ)なのだ。
意識(意思)はエネルギーであって
エネルギーは粒子なのだから。
この宇宙に充満しているエネルギーこそが全て
時間も空間も物質も個性も
そう。
神も仏も、あなたも、わたしも。
宇宙に充満してるエネルギー
宇宙に変化がある以上は
地球上の方程式と法則でXは探せない。
Xはすでに存在しているのに。
減りもしないが、増えもしない
無いものは無いが、
有りもしない。
「シャーリプトラよ、体は幻のように実体のないものであり、実体がないものが体としてあるように見えているのです。
体は幻のように実体のないものに他ならないのですが、かといって真実の姿は我々が見ている体を離れて存在するわけではありません。体は実体がないというあり方で存在しているのであり、真実なるものが幻のような体として存在しているのです。
これは体だけでなく感覚やイメージ、感情や思考も同じです（つまり、私が存在するとこだわっているものの正体であるとお釈迦様が説かれた「五蘊」は、小乗仏教が言うような実体ではありません）
般若心経とは？専門用語を使わない和訳と、その意味 | はじめてのお葬式ガイドwww.e-sogi.com
こちらからの抜粋です。
般若心経は宇宙の真理を解いています。
これが全てですね。