くろねこくぅまんplus

浸潤性小葉がんになった。そしてスピリチュアルに目覚めた。手術の事とか体の事とか、誰かの「気づき」になればいいな。

オノマトペ

 

日本人は音を言語化するのが得意らしい

と言う話題から「しんしん…」という様子を表す音文字(オノマトペというのかな)が出てきて

皆で納得した。

 

「しんしん…」といえば何を連想するか…。

 

 

そうです。 雪

 

しんしんと降る 雪

しんしんと深く 

静かに降る雪

積もった場所にはまだ足跡も手形のないような

こんもり積もっていそうな場景を思い浮かべませんか?

 

こう言う感覚がすごいよね

と、いう話。

 

 

しんしん…と言うだけで

場景とする空間をイメージして

他者と共通の連想ができる

一気にその場景空間へ入り込む事ができるのは

人が空間を感受して読んでいるから。(右脳)

空間を読み 文字の音にする。(左脳)

(文字で場面を表す場合は逆の働きがあるわけで)

 

右脳と左脳のコラボレート。

 

 

こう云う感覚の感度をあげていきたいと思う。

 

 

 

 

 


f:id:kuronekokuuman:20230906160202j:image