お山に行かなきゃと
不意に思う事が多くなった今日この頃。
本日も山へ
みのやま神社へ行くには
いつも麓から古道を上っていくのでとてもキツかった。
先日、みのやま公園の途中から横へ進んでいけばいいのでは?と思い付き
一度挑戦するもたどり着かず。。。。
リベンジの本日も良いお天気にルンルンで山道を歩いていました。
その道はあまり人が通らないようで、木は倒れてまま。
落ち葉は積もったまま(滑ります)だったりします。
その中を進んでいると
茂みの奥から「ガサガサ」かなり大きいものの動く音が!
まさか!!!!!🐻?
一人で山歩きの怖さを感じた。
熊だったらどうしよう と 思いながらも、「ガサガサ」の正体が気になって凝視していると、人間のおじさんが道なき道を登っておりました(笑)
なんだよー (笑)
なぜ、あのおじさんが道なき道を登っていたのかは不明です。
ちょっと怖い思いもしながらも
虫がブンブンしているのも、小さい花々も、木々の揺れる音も
贅沢だなぁと思い、みのやま神社を目指しておりました。
途中 道の真ん中に穴が開いているのに不思議に思ったり
落ち葉や、松ぼっくりや、栗が落ちている光景に
秋を錯覚してみたり
で、松ぼっくりを手に取り写真を撮って
木の近くに立てて戻しました。
また、私はルンルンで道を進みます。
真っすぐ。
気づくと、視界が開け、芝生が整備された公園内(遊歩道)に抜けてしまった!
神社はどっちだろう?と迷子になる。
感覚としては、入り口から真っすぐ進めば、どこかに看板があって
みのやま神社はコッチ→ の方向へ行けばつけるはず!と信じて進んできたのに
案内版が1つも無かった (´;ω;`)
上に行くのか、下に行くのか
少し上に登ると、その先が二手に。(ノД`)・゜・。
私の中に違和感なのか、冷静さなのか、下に降りてみようと思う気持ちが湧いてきて、一度登った道を戻って降りた。
登った距離と同じくらい降りると案内板が。
自分のいる位置が分かった。
神社を通り過ぎてきてしまったらしい。
頂上の公園と神社の間を通ってきていたことは間違いでは無かった。
2名の登山者が歩いてきた道に進んでみた。
みのやま神社→の看板がある。(((o(*゚▽゚*)o)))
またルンルンで歩く。
200メートルくらいで神社に到着した。(笑)
祝詞と会話を楽しみ
今度は、行き過ぎて
神社の左手から来たのだから右手へ行けば帰れるはず!
と右手の道を登って進む。
スグに小さい祠があって、アナタはどなた?と聞くと
「犬神様が三峯を走っていた」
どうやら犬神様の祠らしい。
手を合わせ、祠をのぞき込むと。しめ縄に付いている白い布に
『お犬』の文字
ビンゴ!
お犬様の祠でした。
祠の前のごみ拾いをしてほしかったようなので、お掃除してサヨナラしました。
鼻歌に荒い息を混じらせながら道を登っていると
四差路にでた・・・
間違いなく右だ!と意気揚々と進むと見覚えのある
木と松ぼっくり
爆笑である。
秋を感じて、松ぼっくりを観察し、写真まで撮って「バイバイ」したあの松ぼっくりが待っていた。
ですです。
ですです。
私はあの気になった感覚を 松ぼっくりや栗、秋の雰囲気に変換してしまったのです。
ハイヤーセルフは道案内をしてくれていたのに
と、その時気が付きました。
妙に下に落ちているモノに興味が行ったのも、
「道を降れ」と教えてくれていたのだと。
神社を通り過ぎてもなお、上では無く下だと
違和感を送っていてくれていたから、公園内を上に登らずにすんだ。
遠回りだったけど。
無事に帰って来れたし、参拝できたからオッケー♡
大声でありがとーと、山とハイヤーに伝えて今日は終わり。
高次元からのメッセージは色々なアプローチで来るよ。
急に気になるモノがある時は、1つのモノに固執しないで、
一度引いてみる事もしてみてくださいね。
スルーしてしまっても、遠回りしても、
必要なコトは形を変えたり、同じパターンだったりして
何度でも訪れるよ。
それが、自分のシナリオだったり、宇宙の法則だったりしますので。
帰りの空に龍神のような大きな雲が🐉🐉
簑山神社での森の音をどーぞ