叱ること事態が良いことだとは思わんが、
本気で伝えるコトは必要だよ。
真剣に、個々の人間として。
大人、子供も関係ないよ、
そこに優しさはあるのか。
家族や仲間がいて、自分もいてを
認識しているのかって、重要な気がする。
言霊、音霊、響き、共鳴共振ってあるからね!
人間なんだよ。
地球人なんだよ。
地に足付けよ。
甥っ子をしかる
今月に入り甥っ子君の言葉遣いと人に対する態度にいかがなものかと思うことがあった。
誰も、汚い言葉や暴力的な言葉は聞きたくない。
ゲームの世界であるから
現実ではないし、一時的なパフォーマンス?なのかもしれないが、負けてイライラしたり、相手に罵られ、怒りを露にするその光景は、嬉しくないものだった。
脳ミソは、主語を認識しないし、過去未来、事実嘘、なども認識しない特性を持つ。
何が現実で、何が空想か区別出来ないのだ。
これは、脳ミソの特性と意識の使い方によっては、空想を現実だと記憶するコトもあると言うことなのだ。
そんなことを小学低学年に言っても
仕方がないので言わなかったが、
○あなたの発する言葉は聞きたくない音(言葉)だと言うことと、
○「シネ、コロス」などの言葉が聞いているだけで痛いのだ!
と言うことを、強く訴えた。
別の日は、
甥っ子君の母や家族が質問していることにも返事がなく無視。そのくせ、自己主張が激しく、他の家族を振り回し予定が進まない。
しかも、ゲーム機を没収されて、1日以上経っていてイライラもしている。
その挙げ句に物に当り、母に当たる。
母にクッションを投げてきたので、
また、私の大言が…。
○なぜ、こうなったのかおさらい
○彼のイライラの発端は彼が創り出していること
○母はアナタを理解しているし、待っているのだ。
○(この場合)待っているコトは我慢なのだ
○対話(会話)をしないと伝わらないことがあること
などを、熱く語った。
親は、子の個性を知り、できる限り自由で幸せにあって欲しいと願うが、予測して動くコトは時にして自分(親)を苦しめ、子を野放しにしてしまうことがある。
子を察して動く親が、結局話を聞かず、対話もしない、子の居心地イイ環境を造り上げ、子はそれでイイのだと、この方法が「自分の欲を表現する方法で合っていて、許してもらえる。受け入れてもらえる」と誤解するのだ。
人の個性、希望、時間、意思、などはバラバラに存在する。しかし、共存する為の共通空間と共通時間と言うものがあるから人間(地球人)なのだ。
共通する時空間を足並み揃えるためには、意思確認とする伝達(言葉、話す、文字)は今のところ地球では不可欠で、子は社会(地球)のルールとして理解する必要がある。
親(自分)は、相手(子)がどうしたいのか解っていても察するコトが出来たとしても、先回りの動きをしてはイケない時があるのだ。
子が自分の意思を言葉で示すまで。
(忍耐強く待つ。話す、突き放す。)
それが地球で人類として共存する為のルールなのだ。
選択、行動、伝達、
この3つを使い分け、自分の自由(未来)を創っている。
3つのうち1つでも、他者に委ねたとき
その後の未来に文句を言っても不満に思ってもならない。それは自分が選び、行動をした結果なのだから。
それが嫌なら、自分で選び、行動し、自分の思いを語ること(書くこと)。
自分の居心地イイ、安心安全は自分で創れるコトを疑うな。