鞍馬山に行きました
生命力 宇宙 大地 浄化(再生)
異国感 隆起 繋ぐ(伝承)
男性性的
人間的
複雑ゆえに謎
という印象です。
宇宙に繋がっているという話をよく聞きますが、
繋がってます🌌
地球も全てが宇宙だから当たり前だけど、
エネルギーが集中しているので、
感じやすい場所ではあると思います。
どの部分が?と言われると、山の下よりは上(笑)
本殿の前に六芒星が書かれたサークルがあって
(金剛床と言うらしい)
人々が次々に立っては合掌していました。
私も好奇心で立ってみました。
「通りますね!」
始めは、山全体がすでにいい氣なので、
これと言って気にもしていなかったけど、
立ってみれば「通ってる!」
背筋をぐぐぐーっとエネルギーが流れているのを感じました。
術的に集めているのでしょうね。
神様やサナトクラマさんとかの個のエネルギーでは無くて、
宇宙エネルギー大地のエネルギーです。
仏像として祭られているのは
千手観音菩薩 月の精霊として
毘沙門天 太陽の精霊として
護法魔王尊 大地の霊王として
です。
その三身が一体となり 尊天 となるようです。
尊天
この世に存在するすべてを生み出す宇宙生命、
宇宙エネルギーで、その働きは慈愛と光明と活力と
なって現れる...
これ、お仕事分担しているのでしょうかね。
人間に分かりやすく分けた感じですよね。
宇宙根源、宇宙創造主っていってもぉ
すごいのは分かるけどぉ、お祈りに集中できないなぁ。
おや、この癒し的なエネルギーは千手菩薩様では?
おや、この生き残る意思の強さは毘沙門天様では?
おやおや、この湧き上がる力強い生命力は魔王尊?
という具合でしょうか?
偶像崇拝
形を創ったり、分けたくなる
(物事をハッキリさせたくなる)事が
人間ポイ。
<私の迷走のはじまり>
千手観音菩薩の意はわかる。
毘沙門天は本尊として古くからいたようだ。
毘沙門天は日本では、富、財、と言うイメージが強いが、実は戦った末の勝利。戦った末の財と言う側面をもつ。結構ヘビーな神様。
私的にはヒンドゥー教での毘沙門天(多門天)の意味での理解の方が腑に落ちる。
多分、戦い在っての、富や安泰を願ってここにおられるのだろうと思う。
で、護法魔王尊って天狗さんのボス?
じゃー 天狗様でよくない?
え? ルシファーって説もあるの?
サナト・クラマ?
知識を入れた事による迷走のはじまりです。
サナト・クラマは一時期、LINEグループで話題になったので、ぼやっと名前は知っている程度。 レイキをやっているなら鞍馬山、サナト・クラマと縁あるねとか言われるけれど、そうなの?のレベルでした。今はちゃんと理解してますよ。
で、ルシファーの知識を入れてしまったばっかりに迷走です。
護法魔王尊と言われるエネルギーをさすなら、国津神系しかし、異国感強め
天狗様でもよしだが、ちょっとちがう。排除や戦って直す、鍛え上げるの意図がない。
つまり、天狗よりも精神性地位を上げて尚且つ天津神国津神に近からず、大地の規律を見出す存在が必要だったので、護法魔王尊とした。といったところだろか。
魔王って言葉のイメージが、地獄とか堕天使的なのかしら?
確かに、地球の核心(マグマも含む)をも見守る力が必要ですので、そう思う人も居るのでしょうね。
なんでもいいのですが、悪魔的ではないよって事は言っておこうかな。
三身が一体となって尊天となる
宇宙の存在ってだれ?
それが、サナト・クラマ?
サナト・クラマさんのエネルギーが3つに分かれた
と、言うか。三体に憑依したあるいは、合体した 感じです。
(私の感覚)
サナト・クラマは
指揮官であるようで、お手伝いであるようで。
霊格を上げて、形がない存在になっているのでしょうね。
しかし人間の事をよくわかってらっしゃる感じです。
それゆえに、人間のお手伝いをしているのかな?
魔王尊のみでサナト・クラマとしてもよい気がするが、なぜか足らない気がするのです。そこで、癒しとしての千手観音菩薩様の力をたします。
勝負に勝つ、財宝を得る事を伝承と生き残る知とするので、毘沙門天と力を合わせます。(相性がよさそうです)
護法魔王尊として生まれた地球の神は独りよがりになってしまう気がします。そこで、サナト·クラマの忠実性を足します。
3者とサナト・クラマの性質と力を足します。
それが、鞍馬山のエネルギーです。(私の解釈)
鞍馬山で、
「髪の毛」を奉納する「清浄髪奉納祈願」と
いう御祈願方法があることも理解できます。
DNAをアンテナやヨリシロ的にするところが私には、人間を理解している感じがしてならない。
祈願に私欲や邪念があると、浄化されて、自分が思っていた成就とは違った形で、祈願成就にいたる流れですよ。(自分らしい成就にいたる)
邪念は抹消されます。
願いに邪念があれば、貴方らしく正されます。
わざわざ、欲や念をもってきてくれるなら宇宙としてはありがたい。
集中的に浄化ができる。
奉納祈願した人が徳のある人ならば、髪の毛をつたってエネルギーを送って導きのお手伝いができるというもの。(千手観音菩薩様も楽だよねw)
奉納した人は定期的に感謝を伝えに参拝に行かれた方が自身の為かも。
三身一体にしたのも
人間に合わせた事
あの山から発しているエネルギーは地球と宇宙をつなぐ架け橋のようなポータルであり、戦って得る事や、神にすがる事のないように意図されている。
お山ネットワーク(大地のネットワークのサバーに任と思う。群馬の榛名神社も)
山の守りもよく調和している。
サナト・クラマとして祭るには、ちょっと都合が悪かったのかもね。
像として分かれているけれど、結局は1つであるのでした。
役割が分かれている事に捉われる事はなし、どれが何で、どーだもなし。
全て(木も建物も大地も水も)がまるっと鞍馬山であり 宇宙ポータルです。
そう思って、エネルギーを感じに行かれてはいかがでしょうか?
案内地図にいいお話が書いてありました⇊
尊天の心をわが心として自身の心華(純真無垢な心)に気づき、
いのちを輝かせながら明るく暖かく力強く生きる事をめざし、
宗派、人種、国境などの垣根を取り払って、ひとりひとりが
真のめざめと万物の調和を祈るのです。
by鞍馬山案内
体力がある方は奥の院へ行かれることをおススメします。
山にいる大地の神は、
木の茂りがお好きなご様子
奥の院までいかれましたら貴船神社へ
地理的に登って戻るより降りてしまった方がいいですよ。
ハッキリ言って山登りです。
貴船神社は鞍馬山とは
全く違うエネルギーを感じられます。
おまけ
奥の院魔王殿に向かっている途中
木の根がむき出しになっているような道を上っていました。
ふと、靈氣の臼井先生の事を思いだしました。
すると、一緒に参拝で参っていた友人が
「この辺りが、臼井先生がヒーリングパワーを授かった所
だと言われているらしいよ。」と伝えてきた。
ゾクっとしました。