龍神は
自然界にも霊界にも天界にも
人間界(人間の中)にもいて
いろいろな働きをしてくださっている。
雨を降らせたり、風を吹かせたり
光をはなったり、縁をつないだり
気づきをくれたり
などなど
人間に内在する龍も
神仏に仕える龍も
自然界をつなぐ龍も
龍と見立てているエネルギーは
宇宙の大本のエネルギーで
それらのエネルギーは自分がどんな役割を担うかを知っていて
それぞれのお勤めをこなすわけです。
それらのエネルギーを龍だと見立てるのは人間の意思です。
人間が人間の感覚で、それらのエネルギーを感じた時
龍だと思うから、龍になるのです。
もし、龍を知らない人が同じエネルギーを感じた時
光の帯が漂っている とか、
クネクネする霧がとか.... 表現したり、
又は、蛇やウナギが、という様に別な個体として
表現が変わるのだと思います。
人に内在する龍も
自然界の龍も
神の龍も
同じエネルギーで、粒子の揺れ動く波は蛇行し
波動となって、粒子が連動し、連なれば、
龍のような動きになるのだと感じます。
粒子の意志をはるかに上回るのが
人間の意思
意識やイマジネーションは
龍神とする力を複合することが出来る。
人間は神の分け御魂であると思える訳だ。
話は、少しもどり、
龍となるエネルギーにはそれぞれの役目があって、
それらは自分がどう振る舞うべきかを知っている。
龍神となり
天と地と人をつなぐ龍が
多くの目覚めと気付きを促している。
秩父の眷属とするお犬様も
稲荷の狐様も
獅子も、麒麟も、天使も精霊も
気づいてと、サインを送っている。
気になることや、やってみたいと思う衝動は
押さえ込まずに、やってみた方がいい。
後悔を残さないためにもね。
