3.11と言うこともあり
自然災害について考えてみた。
大きな災害は時に『陰謀だ』とか
『シナリオ通り』だとか言われたりもする。
大きな災害や戦争、経済的混乱
どれも自然の摂理と言えばそうろだし、
いや!人間が起こしたことだ!と言えばそれもその通りなのだ。
戦争も経済も人間社会で起きていることだから人間のせいだけど、人間が起こしたことでも人間は自然の一部なので自然の摂理の一部とも言えるのだ。
自然災害は?となると、これも同じで、
場所によっては人間の浅はかな意図で起きる場合もあるし(人災)、大自然のオナラのように極自然に起こることもある。どちらもも自然の摂理の一部。
大自然のオナラによる災害に巻き込まれるのは、
人間が勝手に巻き込まれたことになる。
地球からすれば、「なんでそんなとこいるのよ」と言う具合だ。
人間の技術や意思で地球の行動を制限をしていることもあるのだから、地球が人間の生存を制限することもある。
大地の動きを人間は技術や知恵、歴史から推測し、知ることができるのに、学習しないのは人間の落ち度。
私たちは地球の上に生きている。
地球と共に生きている
地球は生きている。
地球を好きなようにはできないのだ。
自分の住んでるところの土地や(空間)を知ることが
防災の一歩であると思う。
リスクを知って『もしも』の時はどうするか?
そう言うことかと思うよ。
不動産関係者いわく
自分の住まう土地が傾斜地の場合
・切った上なのか
・盛った上なのか
で、リスクの度合いが変わるらしい。
(50%くらい違う)
行政機関(役場など)に行けば、過去どんな場所だったか、災害や工事などの記録、資料があるので教えてもらえるだろう
とのこと。
目安になるのは地名
・谷、川、河、田畑、など水に関する名前のあるところは水害に関する災害リスクはないか考察した方がよい。
土砂崩れも津波も 水とのバランスが崩れると起こる
傾斜地で水気(湿り気)のあるところは注意だと思います。
マンションやアパート、戸建て売りの場合
リスクをアエテ公表していない場合もあるのだとか。
なぜなら、資産価値が下がるから。
(住民も言わない…)
特に
・水が溜まりやすい
・埋立て地である
・室内で頻繁に水漏れがある
・カビが発生しやすい
・揺れる…
・住居地より川が高い(目視できる)
などの場所は、
事前の避難経路や場所の確認は必要項目ではないかと、思っている。
リスクを知って、いざと言うときに行動できる
自分であって欲しい。
全ての人に地球に、
合掌
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