悟り と言う言葉に
なんだか偉大な概念がくっついててさ
行 って言葉もそう
人間生きてるだけで行(修行)だよ…
人間でいる間に悟らなくてどーするの?
悟りの教えを知らず、無知のまま
最悪の場合、本人も知らぬまま
カルマ(業)は増え、常に何かに餓えてムサボリ
怒り、愚痴を言う。
それが快楽になったらあっという間に…
地獄生き。
数億年後の来世はどこに生まれるのだろうか…
また同じ人生をたどるのかも…(苦笑)
話を戻して。
悟りとは「自分の正体を知ること」
自分が何を欲して(執着)、何を嫌うのか
何を視ているのか、本気で知ること。
そして、段階をえて 空を知る。
(ここまでは目指したい人が目指せばいい)
実は、転じると この世の仕組み(法則)が
理解できちゃいます。(徐々に)
行(修行)とは
日常を自分なりに悔いなく生きて
失敗しても悔やまない
自分を振り返り反省して学び、次に活かす。
プラスα
全てに感謝し、精進する
さらに、
神仏(全て)の為に奉仕する。
自分を追い込んだり仰々しい「悟り」イメージは
固定観念、概念です。
おまけ
本気で知るってどうやって?!😒💢
と、聞こえて来そうだ。
日常を自分なりに悔いなく生きて
失敗しても悔やまない
自分を振り返り反省して学び、次に活かす。
ですよ。
生きざま コツコツ継続 これです。
正しく という言葉もなかなか難しい。
絶対正解とか あってるとか
不変なモノのようにとらえるから捻れる。
それも、概念、観念。
何にたいして、正なのか…
によっても答えは変わるから。
正と言う中道を表すと思った方が気が楽かと。
臨機応変に正しく物事が見られるのかと…
正しく悟りの教えを理解し、腑に落とす
それを繰り返し、
段階を得て、悟りも深くなっていく。
学ぶって大事なんだなと、つくづく思う。