くろねこくぅまんplus

浸潤性小葉がんになった。そしてスピリチュアルに目覚めた。手術の事とか体の事とか、誰かの「気づき」になればいいな。

喜び

先日、恩師(先生)のお祝いの催しを行いました。

 

関係の深い神社関係者様から

恩師(先生)の縁の深い方々が集まって下さり、

恩師(先生)の懐かしい映像や

皆様からの温かいお言葉やお話で

和やかに執り行うことができました。

 

道を目指す者は 

常に自分との戦いとなりますが、

同じ道を学ぶもの同士が集まる場があることは

心強いです。

また、その事を理解し応援していただける

環境があることも。

 

団体やグループになる事の意味

「切磋琢磨する行」とまとめてもいいと思うが

あえて言うと。

・人と比べて自分を貶める自己否定に勝つ行

・自分を信じる行

・仲間や師を信じる行

にはもってこいだと考えている。

 

個人の得意不得意や 知識量 技術など

個性はそれぞれ。

そのなかで「じぶんはどうありたいか」を

自分の心と相談して向上させていく。

焦り、羨み、不満、疑念、なども

起こりやすくなるが、そこに勝つ事。

 

こう言う思いは身近な人間関係ほど起こっている。

家族や同僚、友人に対して

相手を応援している素振りのくせに

実際(本心)は足を引っ張ってしまっている人。

無意識で行動を起こしている人もいる。

 

あまりにも常識化された意識の癖は

他者から指摘されたり、

執着が常識的に無い環境、

執着が常識的に行わない人

が近くにないと

なかなか気がつかないもの。

 

頭ではわかっていても癖は出てきて

自分を苦しめる。

こう言う知識もない人は 

相手に怒り、誹謗中傷を抱く。

 

対処法として

その都度に内観を行う癖が技となる。

考え方、意識の切り替え方は

同じ志のあるものの存在を思うだけで

弱い心への抑止力になる

「負けられない」と。

自分にも 仲間にも……

 

私は一般的な人からするとストイックに物事を

考えていると思われがちであるが、

本気で自分や家族、世界の幸せを願うのであれば

こちらの考え方のほうが理にかなっている 

と思っている。

 

これも目指したい「じぶんはどうありたいか

の過程なのですが…。

 

 

 

お祝いの会での写真を撮る余裕がなかった(泣)

ので、秩父曼荼羅小屋での1コマを…
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おまけ

 

宗教と信仰は違う。

 

すべてのモノも人も環境も無くなり

身ぐるみ剥がされたとしても

自分を、愛する人を救うのは

信じる力

それだけだ。