会得と体得
え‐とく〔ヱ‐〕【会得】
[名](スル)物事の意味を十分理解して自分のものとすること。「芸の奥義を会得する」
[類語]体得・同化・覚える・学ぶ・学習・習得・つかむ・のみこむ・マスター・身に付ける
たい‐とく【体得】
[名](スル)体験を通して知ること。理解して自分のものにすること。「技を体得する」
[類語]会得・同化・覚える・学ぶ・学習・習得・つかむ・のみこむ・マスター・身に付ける
〘名〙 十分に会得して自分のものにすること。また、体験的に身につけること。
現代人は思考人間だから
会得と体得の輪がうまく起動すると
実に成ることが早い。
「男性的な考え方」
私は考え方が男性的だと言われる。
本人も自覚している。
それは体験から学問を学び理で
普遍を理解しているからだと勝手に思っている。
逆に、女性的と言う感覚(概念)は
やはり感情優位な言動の事を言うのだと思う。
いくら理論的に組み立てた話であっても
感情が優位になると、とたんにヒステリーに
見られるだけ。
良くやる失敗😵💧
最近、感情的になりながら
何でエキサイトしてるんだろ…と思っている
冷静な自分が居る。
常に冷静な自分でありたいのに
時々、熱血になるのは何でだろ?
考えると、
これが熱であり気であり、マナ(チカラ)、
火のケと言われるもので、
自他共に向上するため、
人には必要なのだろうなと思う訳。
経験で火のケを知ったさ。
おーぉ燃えとるわぁワタシ🔥
外側から見た印象や事象
男性性女性性どちらが優位であっても
役割であったり理までのプロセス(経路)なので
ここに大きな意味はない。
エネルギーのバランスが変わる
瞬間の差(時) を知ることがポイントになる。
おまけ
守護霊といっても
複数解釈や役割があると思ってる。
先祖や親しい者が守護すると言うのと、
神仏の守護と
大きく見れば同じなのだけれど
細かく見ると違う気がする。
私のなかで確信があることは
自身の現世でのターニングポイントでは
(本人の自覚無い場合がおおいにあり)
自分がどういう選択行動をしたかで、
霊的世界から請け負った役割(ポジション)や
守護霊も変わる。と言うことだ。
(役回りは自分で選んでる)
無形と有形の曼荼羅はこの空間に常にあり
無形を無いまま有形にする
無いままの有形を無形のまま伝える事が
人間の役割だとも言える。
さーどうする?