思う
物理、数学、化学 に見る
直感… 例えば
こうなるだろう…と言う予感があって
イメージや空想の世界で始まり
数式で表し解いてみて
可能ならば実験で確認する。
アインシュタインは直感でこうなると感じて
頭のなかで思索をおこなっていたのだとか…。
物理は「出来るはず!」に寄せて理屈を組み立てる
結果ありきの後づけエビデンス (答えは1つ)
哲学、文学は
文字、言葉の意味、背景からの情緒
概念や思念を含む一般的な言葉の枠を定義して
自分の言いたいことを文字で表し
文脈や言葉のインパクトで感覚的に伝える。
裏の意味にまで技を要する
100%のないパズル (答えは人の数ほど)
物理数学はインスピレーション
イメージや空想 右脳的活動から入り
左脳で整理する。
哲学、文学は理論や
体裁(外からどう見られているか)、
外へどう伝えたいか、 左脳的活動から入り
右脳で整理する。
最近そう見えてきた。
これも転換か…。
北の地にいる友人は
一度しか会ったことがなのに存在が心強い。
そして、話せば話すほど、(自分が)よく整う
こういうのをメンターというのだろうか。
彼女は理論でインプット、感覚でアウトプット
私は感覚でインプット、理論でアウトプット
彼女はよく境界がなくなり他の世界に溶け込む
私は境界がハッキリしていて他の世界を包み込む
彼女はココという場で全方を反転する
私はココという場に多層を展開する
言い方や方法は違ってもて
なぜか同じ次元層を共有できる。
彼女がこれからも大自然に、
楽しみながら生きてくれると、私は嬉しい。