コロちゃん騒ぎはテストと申しておりますが、
次の章に移行してます。
それぞれが独立して動く
これから、世界は不況といわれる動きにはいります。
今までの流れから見ると不況(悪い)とされるだけで、
実は、生活には困らない十分に暮らしていける
水準になるだけです。
今までが、過多だった事に気が付く時期です。
なので、一時的に不況だとか、経済が心配だとか
言う言葉が飛び交いますが心配はいりません。
必要以上の買い込みも必要ないです。
現金が手元にないとイケないなどとなる事もありません。
信頼していた大きな組織は機能を十分に果たさなくなるので、
各々が考え動きだします。
商店は商店がどうするべきか?
自分たちには何ができるのかを考え始めます。
流通は流通を守るために
自分たちが優先すべき事を明白にし保つための行動に出ます。
金融はお金と言う概念が人にどう影響し、
どうするべきなのかを正そうとします。
それが、自分たちを守りお客様を守る事だと知るからです。
個々が「自分にできる事は何か」を最優先に考えて行動する
それぞれが必然的に同調し、流れになります。
だから、心配がないのです。
それぞれの専門が誠実に嘘がなく「自分のやるべきことをやるだけ」で、
個々の小さい力は大きなエネルギーとなり動き出します。
迷いのない動きですから、心配がないのです。
本来の動きに戻るだけです。
今ある仕事が人々の役に立っている事を知り、
肯定感があがる人も居れば、
必要ない働きなのでは?と不安になり離脱する人も居るでしょう。
そういう人は、自分にはもう不要な体験(学び)になっただけのこと
自分のやりたいと思ったことを始めればいいのです。
自分がその仕事に従事しなくたって、世の中は動きます。
宇宙はアナタに依存はしていないからです。
しかし、アナタのやってみたい事は止まらないので、
何かをやるはずなんです。
それは、宇宙の一部であり個としてこの世に存在しているからこそ
変わる事がありません。
それぞれに「次の章」にはいる時がきましたよ。