くろねこくぅまんplus

浸潤性小葉がんになった。そしてスピリチュアルに目覚めた。手術の事とか体の事とか、誰かの「気づき」になればいいな。

祈りを捧げて何になる?

 

神仏に祈りを捧げて何になるの?

自分にどんな見返りがあるの?

どう変わるの?

など

聞かれても困るのが正直なところ。

 

自分にプラスになると思って(信じて)、目に見えないエネルギーを敬う事が出来なければ始まらないからね。

 

そう言っても、だから何になるの?と繰り返す。

だから、「プラスになると信じて感謝してみて」というだけだ…。

 

自分にプラスになると信じて始めた事が、

いつの間にかプラスになる。

プラスに「なる、ならない」は関係なく、

いずれ自分が心地ヨイから祈る。

に変わる事が自然な流れとなるだろう。

 

自分へのリターン(得)がどうなるかは、

その人、その人によって違う。

それは、思う気持ちや、行いによって変わるからだ。

(この辺が霊性や霊格に影響する気がする)

 

神仏への祈りを捧げると言う行為は、

神仏との絆を強く出来たらいいなぁ

という希望の先の

自己肯定感につながる。

神仏を信じるという思いが、

神仏への信仰から、

自分を含めた世界への祈りに変わるからだ。

 

神仏がなんとなく好きだというなら、

「祈って何になる?」と考えずに

神社、お寺で 静に手を合わせ、

自分の時を一時、止めることだ。

 

祈って何になるの? の答えはこの先ですから。

 


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