神仏に祈りを捧げて何になるの?
自分にどんな見返りがあるの?
どう変わるの?
など
聞かれても困るのが正直なところ。
自分にプラスになると思って(信じて)、目に見えないエネルギーを敬う事が出来なければ始まらないからね。
そう言っても、だから何になるの?と繰り返す。
だから、「プラスになると信じて感謝してみて」というだけだ…。
自分にプラスになると信じて始めた事が、
いつの間にかプラスになる。
↓
プラスに「なる、ならない」は関係なく、
↓
いずれ自分が心地ヨイから祈る。
に変わる事が自然な流れとなるだろう。
自分へのリターン(得)がどうなるかは、
その人、その人によって違う。
それは、思う気持ちや、行いによって変わるからだ。
(この辺が霊性や霊格に影響する気がする)
神仏への祈りを捧げると言う行為は、
神仏との絆を強く出来たらいいなぁ
という希望の先の
自己肯定感につながる。
神仏を信じるという思いが、
神仏への信仰から、
自分を含めた世界への祈りに変わるからだ。
神仏がなんとなく好きだというなら、
「祈って何になる?」と考えずに
神社、お寺で 静に手を合わせ、
自分の時を一時、止めることだ。
祈って何になるの? の答えはこの先ですから。