伊豆の地形は前から興味があった。
いつでも「もしも…」がとなりにある。
(海からの山からの…)
誰にだって「もしも」はあるわけだけど、
日常の当たり前に危機が直面している地域に住んでいる人は少ないと思う。
津波があったら 逃げるだけ
落石、山の崩壊あったら 逃げるだけ
しか、人は出来ない。
だからこそリスクを知って生活をしているのだろう。
海山からの恩恵も受けて感謝もあるだろうし。
伊豆は力強い
ここに住まう人は
それ以上の魅力を感じるし、
この土地が好きなのだろう。
波動が合うのだろうな。
1日目から
アレルギー症状が出てきて
お鼻ズルズル、喉がサワサワ
肉体と意識のボルテージが分離してて
帰宅後にダウン(笑)
氣あたりならぬ
伊豆あたり!と勝手に言っている
家族は『花粉症症状でしょ』体質が変わったんじゃない?と素っ気ない。
おかげさまで
今週は数日ゆっくりできるので😅
自由人は有難い。
関東の奥地では経験できない
火 水 大地 風 の偉大さを
体感できた。
帰宅後に地図アプリを見ながら
イロイロ考察していると、
予測をたてることができる(主観)
宇宙は法則性に乗っ取った動きを取るからだ。
伊豆からの帰り道
道路が混み過ぎちゃって、
進路変更をした。
「箱根」を通るルートだった。
私は「やった!」と思った。
箱根が気になっていたからだ。
🚗に乗っている時から
「あっちの山が箱根だね」
「こっちが富士山だね」と確認をしていた。
翌翌日、殺生石が割れた!と言う情報を知った
九尾の狐の伝承がある。(那須)
ここは天然ガス(有毒性あり)が吹き出ているので
動物も植物も安易に生息できない地帯です。
って、事もあって
また、箱根がよぎった。
那須、日光、筑波、(水戸、鹿嶋)、箱根、伊豆、秩父
等々、大地も全てが
クモの糸のような線で繋がっている。(イメージ)
ジオ的には古代の地層、秩父帯が四国九州まで延びていることが面白くてしょうがない(笑)
歴史も、大地も、人も、全てが繋がっている。
伊豆の土と木と岩のしっとりと暖かい感触が
まだ残っている。
忘れたくないので、繰り返し思い出す事にする。
つい記入
伊豆の潮風は潮臭くない。
魚臭くない。
ベタベタしないね。