20191006追記
温泉に行ってみたシリーズ(*^▽^*)
今回は群馬県高崎市 榛名神社近辺へ行ってきました。榛名神社様にふれるとスピリチュアルな話になるので、悩んだのですが書くことにしました。
遅めのランチはどうしようかと思っていると雰囲気のイイお店発見! いつもは榛名湖方面から向かうので、こんなお店があることに気が付きませんでした。
渓流魚 山菜 田舎料理のお店「魚籠屋」
かやぶき屋根のお店は中も外も江戸時代?を思わせるたたずまい。
お店の中に川のような生け簀があって、渓流魚は注文を受けたら、こちらの生け簀から捕獲され調理されます。焼き魚は店内の囲炉裏で焼かれていきます。20分お時間かかります♪
おっきり込みは10月からでした。残念(ノД`)・゜・。
岩魚の焼きと唐揚げとお蕎麦を注文して小一時間の休憩。
新鮮そのものの魚は、頭からバリバリいただけます。
おトイレは「かわや」と称されていて店の外。
いわゆる「ぼっとん便所」臭くない(笑)
店主曰く「トトロのトイレだから♥」と言っていました。
小物や携帯品の落下に注意してくださいね。手洗い用のお水は沢からの天然水で流しっぱなし。贅沢✨
新鮮で素朴なお料理は大自然の恵みそのものでした。
店主とクマやイノシシ、シカなどの遭遇話で盛り上がり、命がけの山菜をいただけて感謝しました。これからも頑張ってくださいと店を出ました。
いるだけでイベント感覚のあるお店でした。
こちらも有名なお店だったようです。知らなかった(^_^;)
榛名神社様に行ってきました
私の中ではかなりのパワースポットだと思っています。
わりと好きで、数度訪れています。
でも、なぜか行くと疲れるので私には合わない神社なのかなぁ?と思い始めています。
山と山の間を上っていく参道は、参道に沿って大きな杉の木が立ち並び、沢が流れています。七福神さんの銅像も並んでいます。
途中に大きな岩?崖?がトンネル状になってるところがあり、そこを抜けると一気に神聖なエネルギーを強く感じてきます。
そして、榛名神社様に行ったらぜひ「東面堂」というところを探してみてください。
岩に木製の扉がはめ込まれています。参道沿いにあります。こちらには千手観音菩薩様のお姿が今でも感じられるので手を合わせていただきたい場所です…。
昔、神仏様が習合されていた時代の名残で、神社内にも仏様が今でも祭られてるところがありますよね。こちらも江戸時代までは、岩にはめ込まれた扉の中に千手観音様を安置していたといわれています。今、仏像様は無いように思います。
▼榛名神社-賽神社・行者渓・東面堂・萬年泉▼ | 村崎一徳旅図鑑
お清め場の近くに「矢立杉」という天然記念物指定になってる杉があります。
ナビで榛名神社を検索すると地図上に「矢立スギ」と出てくると思います。なにやら武田信玄と関係があるようです。必勝祈願(願掛け)されていく方もいるようです。
私は、木や生命のあるエネルギー体に触るときは自分の直感を研ぎ澄ませてから触って欲しいと思っていて(いろいろ言うと形あるものは全て)、植物は良い力も発していますが、その分嫌な念を吸い取る力も強いので、嫌な念が残ってる木に触っても良い事はありません。神社やお寺にある木々に触れるときは一度立ち止まり「触ってもいいかな?」と考えてから触った方がいいと思います。
追記:ご神体として祭られていて囲いがあるようなご神木には触れないようにお願いします。神仏様に大変失礼な行為になりますので。
双龍門は階段下から見上げると圧巻です。
本社につく頃には崖?岩?がいかにも守ってます。というような鉄壁な結界感を感じますよ。
拝殿で参拝後は拝殿の右手後ろに進み御姿岩(みすがたいわ)へお寄りください。一番気持ちのイイ気を感じます。合唱
本社は背後の御姿岩と接続しており、御姿岩内の洞窟に御神体を祀っているそうです。
見上げるところに大きな岩があって迫力があります。
国祖社は今は改築中です。地域一帯を見守っている力がいらっしゃいます。参拝者皆様をめっちゃ見てます。
榛名神社様には常に高貴なエネルギーがおられるように感じます。見守られてる感じです。迷いがある方、一押しが欲しい方に、あと一歩を踏み出す助けをいただけるのではないでしょうか。
参道沿いの山々にも無数のエネルギーを感じます。良きも悪しきもきっと集まってくるのでしょう。
なので、ふざけた行為は控えた方がイイです。心静かにご参拝を。
山々の神仏様に見守られている榛名神社様へ行ってみてください。
補足:神仏様が願いを叶えてくださるのは稀です。向上心を持ち礼儀あるモノに開運のヒントやきっかけを下さるものです。素直な気持ちでご面会ください。参拝時間は午前中がよいです。
追記:言葉足らずで書くと誤って伝わりそうでスピリチュアル系の話をするのは嫌なのですが、どなたでも足を運び素直に手を合わせることでプラスになる神社様なのではないかと思い紹介させていただきました。しつこいですが、礼儀をもってご参拝ください。
ここまでくるといつも伊香保へ行きたくなりますが、今日は
相間川温泉(あいまがわおんせん)ふれあい館へ行ってみました。
クラインガルデンとも呼ばれている施設のようで、どういう意味なのかと思ったら、ドイツ語で「小さな庭」と言う意味のようです。こちらには貸農園があって、都心からの契約者もいるのだとか。宿泊も可能なので、自分で野菜を育てながら、温泉を楽しみ週末を過ごすと言ったところでしょうか?いいですね!
こちらは黄土色の湯です。地元の奥様おじ様の憩いの場と言う感じ。
噴出時は無色透明で、時間の経過とともに黄褐色から赤褐色へと変色するのだとか。鉄分を多く含んでいます。塩分も多いと思います。
そして一番の特徴は重油臭い。
湯には水酸化鉄の皮膜ができるほど。
源泉温度は60℃を超えていて、お風呂の温度は42℃設定。だけど露天風呂はそこまで熱くは感じませんでした。
アトピー性皮膚炎に効果があるようです。
自分が感じる以上に温まりやすいようで、入浴は7分以内厳守となっています。
私も久しぶりに湯あたりしました。
お湯から上がってから、かなり疲れます。長湯は禁物の温泉でした。
休憩所があるのでゆっくり休んでからお帰りになることをおススメします。
翌朝にお肌のしっとり感を感じます。
地元の方が集まるような施設で、当日は4名ほどが入浴されていました。
露天は自分が出るまで1人で浸かれました。お湯に入るのは7分間まで厳守
今まで同様、タオルでさらりとお腹の傷は隠しながらサラッと入ってきました。
脱衣所も出たときは1人だったので、気にすることなく支度が整えられました。
湯質、湯量、湯温と三拍子そろった穴場の温泉でした(*^^)v
日帰り温泉はタオルをご持参くださいね。
利用料金や泉質効能はこちら↓
日帰り温泉|相間川温泉・クラインガルテン|くらぶちの自然に囲まれた天然温泉【群馬県・高崎市】
次はどこに行こうかな♪